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はぐくみ・うまれ・そだつ No.119"一人っきりの時間に"

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今日は三女ちゃんの中学校の入学式。パパさんと共に参加しました。

同級生の子どもたちと制服を着て並んでいる姿に感動。

そして驚いたこと・・・担任の先生が長男君の年齢の近い・・・(;^ω^)小学校の1年生の担当の先生は新卒と聞き22歳・・・長女ちゃんと一緒。

と言うことは・・・その先生たちのお母さんでもおかしくない?と言う話・・・。パパさんは確実に先生の親世代の年齢。

そう考えると・・・どれだけ長い間、子どもと共にいる暮らしをしているのだろう?と思った。

まあ、そのおかげでたくさんの出会い、学び、成長をさせてもらっています。

入学式の会長さんが子どもたちそれぞれの育ちを応援してくれるお話をしてくださり感動・・・。これからの三年間、この子たちがどんな風に育っていくのかとても楽しみです。

式が終了し、帰宅。パパさんは午後から出勤をしていきました。

私はようやく完成した確定申告を税務署に提出。

パパさん、毎年助けてくれてありがとう。

帰り道、令和2年度は本当にいろいろなことが起きたなぁ・・・。と振り返っていました。年度末は六女ちゃんのこともあり特に過渡期だった。

そうしたら、涙がまた溢れてきた。最近は観念して泣きたいだけ泣く。今日は車の中と言うこともあり思いっきり泣いた。

お腹の中にあった言葉も出てきた。

「い~や~だ~。一緒にいたいのに、なんでいないの。姿が見えないだけっていうけどもっと触れ合いたかったのに、なんで消えちゃったの、ママを置いてきぼりにしないで。なんでよ~~~」と子どもみたいに泣いた。

しばらく、その感覚を味わっていると一つのシーンを思い出した。

六女ちゃんが入院している時から五女ちゃんが同じように叫んでいた。毎日、毎日同じように。ここ最近、そういえば叫んでいない・・・。

あんなに嫌がって行かなかった保育園にも笑顔で通い始めた。

「六女ちゃんと少しでも一緒にいたいから保育園行かない。」と言い出した1月中旬。なんとなく、五女ちゃんはわかっていたのかも。繋がっていたから。

そして五女ちゃんは中にあったもの、すべてだして新たに歩み始めたんだね。

わたしの意識の中で「一緒にいたかった」と言う思いは少しづつ切り替わりだし、「待っていてね、六女ちゃん」と言う思いになりつつある。

まだまだ波はあると思うけれど、今、ここは穏やかに凪いでいる感じ。

繰り返し訪れる日々のありがたさ、明日はどんな日になるのかな?楽しみです。

次につづく・・・

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