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自宅にいることがこんなに心地いいなんて

奥様:子育ての家に住むまで2階LDK がこんなに心地いいなんて思いもしませんでした。
2階は明るいし、風は通るし、昼間は電気をつけることなく過ごせます。
以前は「LDKは1階にあるものだ」とばかり思っていましたが、我が家では1階は2階に比べると暗いですし、2階LDKで本当に良かったと思います。
LDKを家の中の一等地にもってくる子育ての家での生活の心地よさは想像以上でした。

以前のアパートでは、自宅にいると、薄暗くジメジメした室内のせいで、イライラするし、性格まで暗くなってしまいそうとおっしゃっていた奥様。
明るく開放感のある子育ての家では、気持ちがとても楽になり、子育てや生活のストレスが軽減されたとおっしゃっていました。

奥様:以前のアパートでは、「台所回りはスリッパがないと歩けない、(不衛生だと感じる)キッチンには、息子は絶対に近づけさせられない」という感じでしたが、子育ての家では自然素材の床がとても気持ちよく、「スリッパなんて履きたくない、裸足で過ごしたい」と感じます。
引っ越しの際には、まだ歩くことができなかった息子に必要かなと簡易マットを少しだけ持ってきましたが、暮らし始めると直接床に触れた方が気持ちいいことに気づき、すぐに捨てました。
以前のアパートではあんなに必須だったスリッパもマットも現在我が家には一つもありません。笑

アパートを一日でも早く出たいという奥様の強い想いから、注文住宅ではなく、ちょうど建設中だった建売住宅の購入を決意したご夫婦。
その当時の生活をご主人はこんな風に振り返っていました。

ご主人:以前のアパートはカビや結露が気になり、アパート前の道路が危なく、ずっとは住めないなとは感じていました。
一方で中心部の繁華街まで近いことなどに便利さを感じていたので、もしも子どもが産まれておらず、妻と二人の生活だったら、今でもあのアパートに住んでいたと思います。
また、私が一人っ子なので、いずれは実家の住まいを譲ってもらえるだろうという気持ちもあり、妻に言われるまでは、マイホームを手に入れようという気持ちはありませんでした。
けれど、ここでの生活は以前の暮らしとは比べものならないくらい快適で、子どもも思う存分自由に遊ぶことができています。
きっかけは妻の直感でしたが、あのタイミングで、この家の購入を決断して本当に良かったと感じています。

また、子育ての家に依頼してよかったと思うことを訪ねてみると。

ご主人:一番は、自分たちの収入、経済的な事情を踏まえて家づくりを進めてくれるというところです。
やはり、資金面や返済プランに関しては不安をもっていました。
けれど、子育ての家では無料の家づくり診断で、我が家の家計の状況を把握したうえで、収入にあった予算や返済プランの提示をしてもらえ、安心して前へ進めることができました。
月々の住宅ローンの支払い額と以前の家賃の支払い額は、支払い額にそう大差はなく、無理のない返済ができています。
また、以前のアパートの家賃はもったいないなと思いながら支払っていましたが、今は、気持ちよく支払うことができています。
実質、支払い金額は多少増えていますが、アパートの家賃を払い続けるのとは、自分の家に支払うのでは、気持ちが全然違いますね。

奥様:手続き関係に関しても全面サポートしてもらえてすごく助かりました。周囲の人を見ていると、手続き関係がすごく大変そうで。
たまに、手続きに関して「どうすればいいの?」と質問されることがあるのですが、私たちは子育ての家の皆さんに全てお任せして、やって頂いたのでわからない、ということが多々あります(笑)
そうやって、周囲の人が大変そうにしているのをみると、手続きの細かい部分までサポートして頂けて、本当に良かったなと改めて感じています。

奥様は、ウッドデッキについてもこんなことをおっしゃっていました。
奥様:子どもはウッドデッキが大好きでよくウッドデッキで遊んでいます。木のぬくもりが感じられる、アスレチックのようなウッドデッキはすごく楽しく気持ちがいいみたいです。
また、ウッドデッキがリビングの延長になっているから、私が室内で家事をしていても自由に遊ばせることができ、息子も安心して遊べるのだと思います。

子育ての家OBの方々は口をそろえて「子どもたちがウッドデッキ大好きで。」とおっしゃいます。
最近では、木のウッドデッキはメンテナンスが大変だから・10年でやり替えないといけないからという理由から、木で作られた『ウッドデッキ』は少なくなってきています。しかし、子育ての家では木でつくるからこそ価値があるのだと考えます。
社長の小川は私にこんな話をしてくれました。

「なんで子どもたちがあんなにウッドデッキで遊ぶと思う?
それは、ウッドデッキがぬくもりを感じられる木で作られたものだから。
もしも、プラスチックで作られたデッキだったら、夏は日差しで熱く、冬は冷たく、とてもじゃないけどそこで遊ぶことはできないし、誰も寝転がろうとは思わない。
裸足で出ることさえできない。
そんなベランダはただの物干スペースにしかならない。(プラスチックと比べて)
メンテナンスが大変といっても、その傷み具合に応じて、塗装したり腐った部分だけ材木を交換すればよい。
木は永遠にどこでも必要な量だけ手に入り、これほどエコロジーで環境負荷が低く、なおかつ低コストの持続可能なモノづくりは他にはない。
2年に一度の塗装のメンテナンスや、10年で消耗することを考えるのならば、木で作られたウッドデッキがあることで、子どもたちや家族がどれだけのことを得られるのかも考えてみてほしい。」

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