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藤冨ゆりこさん

耳から心を育てる「音楽」で、
ここにある親子の幸せを大事にする社会


いつも周りの人の写真ばかり撮っていて
ご自身の写真がない右端の人


子どもの「できないこと」を見つけ不安になる親御さんたち

私もかつてそうでした。

こうあるべきが先行し完璧を目指そうとしてしまうのです。

もし、できなかったら後で苦労をしてしまう
もし、できなかったら周りの目が厳しくなる
もし、もし、、、、

いつしか私たち親は不安の中で子育てをするようになり、
「子どものため、あなたのため」と言いながら
本当は「もし、できなかったらという心配」と戦うように。

社会は子育てに厳しくなっていないでしょうか。
親御さんたちは不安や心配を感じざるを得ない社会になっていないでしょうか。
子どもたちを愛し、真剣に向き合えば向き合うほど疲弊していく社会でよいのでしょうか。

だから私は

不安や心配よりも、音楽で子どもの「個」を受入れ、子育てが楽しくなるような、親子の幸せを実感できるような、そんな社会のために自分ができる仕組みをつくろうと思ったんです。



VISION
耳から心を育てる「音楽」で、
ここにある親子の幸せを大事にする社会


今の音楽教室・幼児教室の現場では、
未就園児の子どもに対しても、
完璧を求める焦りをもった親御さんが多くいます。

「うちの子は、何故30分ずっと集中が持たないのでしょうか。」
生まれてわずか1年、2年の子どもに対し、
親御様から質問No.1と言っても過言ではない質問です。

実際に、親御さんとお子さんで性格や特性が全く違う事は
珍しい事ではなく、できない我が子が理解できない、
あたたかく迎え入れることができないという現実があります。

出来ていない事、足りていない事を見つけては、
親も不安が常に付きまとい、辛い中で一生懸命戦っています。

それはかつての私自身でもあった様に思います。

音楽の起源は「ことば」です。
日々人は、耳から入る「ことば」から「心」が育てられます。
音楽の拍は「心臓の鼓動」。
みんなそれぞれの鼓動を持っています。
そして、私たちの体は、「歌うことのできる楽器」です。

和の精神に通じる日本の音楽、
全身が包まれる美しい響きを持つ西洋音楽から、
親子の心が繋がり、子も親も個を比べない世界で、
誰しもが、ここにあるものに、「ありがたいね」「しあわせだね」
と、感じられる社会になって欲しいです。


「いま、ここにいる幸せ」を実感できるファミリーコンサート


MISSION
音楽から広がっていく親子の学びを創る


大作曲家が、これまで生きた時代の人々の生活スタイルや
求められたことに応え、世の為になる曲を書いてきた様に、
私は音楽面から親でも気づかない我が子の良いところ
みつけてあげることが役目だと思っています。

音楽は目に見えない抽象的なものを扱うので、だからこそ、
形には表せないが確かにある小さな子どもたちの想いや、
世界観を音楽で表現する事ができます。

指1本で描くことのできるパステルアートで、
その子の選ぶ色やタッチをたよりにお話ししながら、
その子にしかない好きな世界観が見えてきます。

世界で一つ 僕・私の好きな曲を目に見える楽譜にし、
演奏し、周りに感謝しながら自身が主役の人生を歩んで欲しいです。

そして親御さんにも音楽面から見た我が子の素敵な部分を
知って欲しい
です。

又、私自身が小さい頃から抱えていた聴覚過敏がゆえの生きづらさ、
学習法の選択肢の少なさに苦しんだ経験を踏まえて、
音楽を中心に派生できる学びの選択を
子どもたちに残してあげたい
です。

音が一緒だと暗記できる、音があれば理解がしやすい、
音があれば動きが伴いやすくなる・・
そんな特性のある子ども達へ、自分がやり易い方法で学びを
深めていったら良いよ、
と言ってあげられる、
そんな親子の学びの場をつくります。


言葉にしなくても見えてくる子どもの世界観があります


大人には見えない、子どもたちの奥底にあるすばらしい世界観を子どもと共に作曲すると・・・


心の奥底に眠るすばらしい個を音楽で表現できる
音楽を通して「個」を受入れ、認め、伸ばすことで自信となり主役の人生を歩むチカラになる



0歳からホンモノの音で、調和の心地よさを体験し、ママの安心感に包まれる
脳の発達を促すオキシトシンホルモンが分泌される


日本の「和の精神」に幸せな社会を築くヒントがあるからこそ、子どもたちに和の文化を体験させます


和服で日本の音楽にふれる
脳が疲弊しやすいストレス環境だからこそ、茶道で脳を休ませる
和と西洋音楽を融合させる


藤冨ゆりこさんのホームページ
0歳学普及協会

藤冨ゆりこさんのインスタグラム


古民家でココロザシを語り合った、こそだて師の仲間たち


音楽だからこそ子どもの感性を伸ばせる。
音楽だからこそ見えない個を受入れ認めてあげられる。

子どもの出来ていない事、足りていない事を見つけるのではなく、
生まれ持った「個」を見つけ親子を幸せに導く人。

こそだて師の仲間たちは
耳から心を育てる「音楽」で、ここにある親子の幸せを大事にする社会を目指し、音楽から広がっていく親子の学びを創る 藤冨ゆりこさんを応援します!


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