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~自己紹介①-2~ 学習スタイル認定コーチになったわけ

学習スタイル診断に出会ったきっかけは、、、
長女のが小学生に上がるときに、
日本の伝統的な机に座ってする学習方法以外に、
我が子の良さを発揮できる学びスタイルや環境を
見つけたかったこと。

そして、私自身やっているいくつかのサービスで出会う
ママやその子どもたちにとって
「一般論」ではない、その方、おこさんやママ
そのご家庭に合ったアドバイスをしたいと
心の底から思っていたから。

だって、著書やネットでは
アホほど事例や情報にあふれてるじゃない?
私自身、
『どれが私と子どもに合ってんねん?』
『どれがうちにぴったりなん??』
って検索するたびに、
多すぎる情報にちょっとイライラしたり、
(こんなん私無理やわー。。。)って
モヤモヤ&しょんぼり😞してみたり。
有名大学に進学したという子の学習環境が
必ずしも我が子に合うかどうかなんて
正直おもえなかったし。

とにかく、我が子に合った学習環境や学習スタイルって
どんなものなんだろう?
って思って調べまくって、色々試してみて(慎重だからね(笑))
たどり着いたのが、この学習スタイル診断。

勿論他のものと同様に一旦受けてみたの。
でね、、、ものすごく納得感があったんだよね。

学習スタイル診断では、よくある診断モノのように、
「このタイプにはこういったらいいよ」で
終わることないんだよね。
分析されているものを理解するのではなくて、
この診断を基に、その人らしいところまでチューニングをする感じかな。
この診断をベースにコーチングをしていくことで、
様々な背景で育てづらさを感じる親や、
生きづらさを感じる子どもたちの、
こんがらがった糸をほどいていけるんじゃないかなって思ったんだ。

こういう考え方を私自身や私の両親が知っていたら、
苦しかった私の子ども時代も、
もっと違ったんじゃないかな、って。
親としての私が探し求めていた物であったのは間違いないんだけど、
どこか、まだ私の中にいるこども時代の私が、ほっとしたというか、、、

子どもたちがこの考え方や結果を知って
どのように感じ、考え、使っていくのか、いかないかのは
その子たちの自由だと思う。

でも、実際に私がここ1年半で
学習スタイル認定コーチを通して出会った高校生たちは、
みんな、ものすごくいい目をしていたよ。

彼らの心晴れやかな目をみて、
この学習スタイル認定コーチングを可能性を強く感じたし、
必要な人に届けていきたいって想いが固まったんだよね。

我が子は年長の年に受けたのだけど、、
小学校でのお勉強が始まる前に、
この子のスタイルと私のスタイルを知れて本当によかった。

これしらなかったら、
きっと自分が子どもの時に言われてイヤだった言葉を
愛する我が子にかけていたと思う。
で、自己嫌悪に陥ってた。

今だって、そうなることだってたまにはあるけど、
自分が目指したいこと、
家族として目指したいことがはっきりしているから
いつだって修正したり、謝罪したり、試行錯誤をしていけてる。

親だってさ、好きで嫌な言葉で子どもを責めたいわけじゃないんだよね。
子どもを愛しているから、熱くなって感情を出してしまうだけだし。
なんだったら、子を叱ることで、親だってダメージ受けてる。

親も、子どもも、両方がHappyになれる方法を
親子で楽しみながら試行錯誤していく
そんな世界を、私はいつもみている。

※写真は、三女のNewBorn
 みんな、このままで最高に美しい(#^^#)
 自分らしさを発揮できる方法を子どもたちに伝えていきたいな

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