【子育て】次女1歳 一升餅 〜頑張って背負いました〜
次女1歳の誕生日に関する記事の続き。
長女(3歳7ヶ月)の際も行った一升餅のセレモニー。
この手の話は疎いので調べてみると
一升分のお米(約1.8kg)を使って作るお餅を、一歳の誕生日を迎えたお子様に持たせることを「一升餅」というそうだ。
呼び名も様々で、「一生餅」「踏み餅」「一歳餅」「力餅」とも呼ばれているということ。
『一升』と『一生』を掛けて「一生食べ物に困らないように」「一生長生き出来るように」、お餅が丸いことから「円満な人生を送れるように」という願いをこめてお祝いするみたいだ。
背負って歩けても、転んで歩けても縁起がいいとしているらしく、都合のいい?解釈にも思えるが、ポジティブシンキングの一種だろうか。
ちなみに、1歳の誕生日前から、早く歩き出してしまうのは、家を離れるのでよくない(親元を離れて欲しくない、家柄を継いで欲しいなど)と考えられていた地方もあるから、転ぶことも縁起がいいとされてるみたいだ。
背負い餅、踏み餅のいずれもチャレンジした。
選び取りでは、本をチョイスした次女。
たくさん本を買ってあげよう
ちなみに長女は当時音楽家を選んだが今のところ才能はうちに秘めてるらしい。いやでもアナ雪の挿入歌ほとんど歌えるから、才能の片鱗を見せている?(←多分ただの親バカ)
一升餅を行うきっかけを与えてくれた祖父母に感謝。
忙しい日々だが季節の行事は大切にし、子らの成長を楽しみつつ、また、子らにとっても良き学びの機会としていきたいと思う。
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