撮り貯めたこどもの写真・動画データをどうするか【令和の整理方法】
毎日毎日増えていく思い出の写真や動画。
どのように整理するか。形にするか。
様々な方法がありますが、一例として、我が家の方法をまとめます。
主たる撮影機はiPhoneです。
iPhone本体→iCloudへデータのバックアップ保存
充電中、かつ、Wi-Fi接続時に、iPhone本体に撮り貯められたデータは、自動的にiCloudにバックアップ保存されます。
なお、iCloudのデータ容量が満杯になった場合には課金してデータ容量を増やすことができます。
現時点で我が家では課金する価値あり派です。
iCloudに保存されているデータ→他のクラウドやHDDに保存
iCloudに保存された状態のデータは扱いづらいので、他のクラウドやHDDに保存します。
やり方はPCでiCloudにログインしてiCloudを開き、保存する写真を選択してダウンロードボタンを押すのみです。
zip形式でダウンロードされるので、「全部展開」して各写真データの状態で保存します。
なお、iCloudからデータをダウンロードする際は、1回につき「999件まで」なので、たくさん貯まっている場合には何回かに分けてダウンロードする必要があります。
1歳の娘が一人いる我が家の場合、1か月で、2回くらいに分けてダウンロードすることが多いです(撮影数の多さ!)。
他のクラウドやHDDには、月毎にフォルダを分けて保存しています。
定期的にアルバム(デジタル)を作成・更新する
ツール
2024年現在たくさんのツールがあります。
我が家はしまうまプリントを利用しています。
アルバムデータは無期限(90日間ですが何度も期間を更新できます。)で保存できるので便利です。
大きさはA5サイズ、規格はスタンダード、頁数は一番多い144頁でまとめています。
0歳の年は(5月に産まれたこともあって)2冊でまとまりましたが、
1歳の年は4冊になりました。
紹介クーポンで割引があるようなので、貼っておきます。
お得に利用したい方はお使いください。
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アルバム作成・更新のコツ
たくさん貯まってから一気に作成するのは結構大変なので、
定期的に作成・更新していくのがお勧めです。
我が家の場合は、月に一度、月初めに前月の分を更新しています。
パートナーが撮影したデータも定期的に受け取り、自分の撮影したデータと併せてアルバムに採用する写真をセレクトし、アルバムのレイアウトを整えながら張り付けていきます。
アルバムのレイアウトやデザイン
お気に入りの写真は一頁に一枚にして大きく配置し、その一冊の期間で最もお気に入りの写真はアルバム表紙に採用します。
また、「〇月」や「〇歳〇か月」毎に一頁に一枚の頁を作り、その頃の子どもの様子(そのとき好きなもの、嫌いなもの、できるようになったことなど)を併せて記載しています。
その他の日常の写真は、写真の向き(縦、横)を考慮しながらレイアウトを決めていきます。
しまうまプリントを使用している我が家の場合は、横1枚縦2枚の3枚のレイアウトや、縦4枚のレイアウトを多用しています。
また、アルバム表紙・裏表紙の背景色を毎年変えて楽しんでいます。
年に一度アルバムを製本する
定期的に更新しているアルバムデータを今一度見直し、製本します。
しまうまプリントの場合は、年に何度か割引キャンペーンや送料無料キャンペーンをやっているので、そのタイミングで発注するとお得に作成できます。
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