幼、小、中学受験の特性
幼稚園
小学校
中学校
実はそれぞれに適正の家庭というものはあります。縁故という意味ではありません。縁がなくとも、この親なら適正があるというものはあります。
親の適正がご縁に直結するのが幼稚園、小学校受験です。厳しいことを申しますと、難関校になればなるほど、素地のない家庭が何の対策もなく、願書を出せば受かるかもしれないという淡い希望はもたない方が良いということです。
親の子への接し方は親自身の生きざまがよく見えます。
倍率が高いといっても、学校側がしっかりと見極めて選別したいと思える家庭は、倍率通りではありません。
どんなに取り繕っても付け焼き刃は見抜かれます。難関幼稚園、小学校を目指すならば、こども以上に親が身に付けて当たり前のことを身につける必要があります。それが、マナーです。
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