見出し画像

企業内施術Careforの始まりと今後の可能性

最近、よくなぜCarefor始めたかを聞かれるので、サービスリリースのきっかけなどを今日は書いていこうと思います。

Careforに興味ある方はこちらから登録出来ますので、お気軽に。

質問・相談などは随時受け付けていますので、気軽にDMください。

Careforを始めたきっかけ

これは本当によく聞かれるのですが、セラピストなら誰でも言われたことがあると思います。
『会社にいてくれたらなー』とか『仕事中に受けたい!』とか。
みなさん1度はありますよね?

僕ももれなく言われたことがあり、最初は『会社に訪問出来たらいいですねー』なんて笑いながら答えてましたが、いや待てよ。これビジネスになるんじゃないか?って思ったのがきっかけです。

たぶん全セラピストがセラピスト人生で1度は思いついたであろうことを、僕も思いついたわけです。

始めたきっかけは、こんなもんで特別な能力があったわけでも何でもありません。

Carefor立ち上げるまでの行動

全セラピストが思いついたとしても、実際に行動に移す人は0.0001%程度。
思いついて行動移すだけで、他とは差をつけれるので、行動することはおススメします。

で何から始めたかというと・・・
①Twitterで企業の社長・取締役・偉そうな人にDMを送りまくる
②自分の事業案を周りに話しまくる、賛同者を募る

この二つです。
動き出すのにお金なんかかかりません。
TwitterDMは基本、無視されます。
でも、見てくれる人は見てくれるんですね。
直接導入には繋がりませんでしたが、某有名ベンチャーの新規事業の担当の方や、中小企業の社長さんから色々アドバイスもらうことが出来ました。

また周りに話すことで、協力者が必ず現れるます。
話しことで、事業がブラッシュアップされ、明確になっていきます。

最初の導入企業

1社目の導入ですが、共同創業者の繋がりで、誰もが知る企業DMMさんに導入してもらいました。
1社目からこのような大手が導入してくれることなんて、まず考えられませんが、人の繋がりって面白いですね。
現在は全国150拠点を超える会社・営業所に導入してもらえるほどになりました。

DMM社内ボディケアスペース


1社目導入で感じたCareforの可能性

導入してからは2ベッドで月水金で訪問してました。
予約枠を解放した瞬間に1か月分の予約が埋まるという状況。
3か月後には、毎日訪問することになりましたが、それでも即予約がいっぱいに。
この状況から、企業内で行う施術の可能性を感じました。
従業員の方々には色々なアンケートに回答してもらったのですが、特に気になったのは

仕事中に不調を感じている人が8割以上。

しかし、整骨院や鍼灸院、整体など身体のメンテナンスに通っているのは全体の2割も満たなかったのです。

行かない理由を尋ねると
・どこに行っていいのかわからない
・何をしたらいいのかがわからない
・知らない人にやってもらうのが不安
このような理由だったんです。

これは確実にセラピスト側のアピール不足であり、市場が広がる可能性はかなりあるなと思いました。

現在の状況

全国各地150拠点を超える企業に利用されております。
特に地方は大企業の支社があり、案件があります。
これを読んでもらって興味出た方はぜひ登録してみてくださいね。

この地域の案件ありますか?などの質問もお待ちしております!


それでは!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?