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Pick Goと闇組織

この内容は、イニシャルトークで

日本の物流を変える!と男が起業し

義理父の意志を継いだ経営者の

会社CB cloud

◆従来の物流事業とは?

大手物流事業者から子請け、孫請け、ひ孫受けとマージンを跳ねられ、末端の個人事業者に、半値以下の運賃で、投げられる仕事をやらされていた業界構造。

◆どう変えるのか?

荷主と個人ドライバーをインターネットでマッチングさせる事で、中抜きのマージンが無い支払いの仕組みを作った。

◆どんな仕組み?

荷主が、案件をプラットフォームに上げると、情報を閲覧したドライバーが、エントリーします。そのドライバーの中から、荷主様が、1人選び決定させる、言わば、談合も不正も無い綺麗な平等である仕組みです。

◆闇組織って何?

ドライバーグループの存在です。

◆ドライバーだけで不正できる?

荷主が主人公の可能性があります。

◆荷主の要望?

荷主は、実績があり、何も指示しなくても仕事が出来る、ドライバーがほしいと思う。その要望を叶えているドライバーグループを使います。

◆どんなやり方?

古い責任感の強いドライバーを使い、荷主が、こちら(荷主会社)を知ってるドライバーを教えて欲しいと誘い、オファーを出す前に、リストを欲しいと誘います。リストは荷主に渡り、エントリー者の中からリスト内のドライバーを決定する仕組み

◆エントリーから当選者が既に決定されているって事?

そうですね。リスト外のドライバーのエントリーは最初から無駄な行為ということマッチングサイトではあり得ない行為が横行している

◆Pick Goは何と?

決定的証拠が掴めない状態です。全ドライバーを疑うしか無い状態でルール変更をするしかなくなる。

◆具体的にどんな?

全てのドライバーは平等に同じ仕事(人気案件)を受けられなくするルールを作る、例えば、仕事内容によっては、優秀なドライバーのみエントリー出来ないランクを設ける等の仕組み。

◆根本的解決になるの?

対策にしかならない、解決は出来ないでしょう、それどころか真面目に取り組むドライバーを失うリスクを負っていることも事実、現に流失しているベテランドライバーがいるのも事実。

◆一番の原因はどこにあるの?

テクノロジー物流に追いついていない荷主!!いや、物流業界にある。顧客と運送会社に上下関係がいまだにあること自体が、マッチングプラットホームでは、成立し得ないでしょう。

◆どう言う事?

荷主   =   ドライバー

マッチングプラットフォーム

マッチングプラットホーム上では双方イコールの関係性のはずですが

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荷主   >   ドライバー

従来の業界運送会社

運送会社では、荷主が一番偉い、言いなりと言う構図です

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荷主が荷物発送依頼する場合の責任が低い為、ドライバーや運送会社が尻拭いをしてきたのが、従来の構図ですが、マッチングサイトの場合は、荷主にも荷物発送の責任がある為、荷主の仕事が増える訳です、それを嫌がっている、荷主や運送会社が、わがままを聞いてくれるドライバーに来て欲しいと望むことが、この現象の発端です。










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