ギグワーク危険な未来予想図

フリーランス未来予想図

現在の状況を危機と思わないと本当にヤバイ

「大袈裟でしょと思う方もまだいますよね?」きっと、最近参入された方などは。  
でもよく考えてみましょう

ギグワークとは、本来 本業持ち個人事業者やサラリーマン、主婦、学生らが

アルバイトより気軽に、隙間を埋め報酬をうける仕組み

一箇所に縛られず、複数の勤務先を登録しフレックスに、自身の時間を提供して働ける

その仕組みと

元々、専門性の業種で自営業として成り立っていた分野にマッチングサイトと言う仕組みで

変化して来た、物流軽貨物業

此の二つの大きな違いは何か? なんでしょう

仕事道具と言う、固定経費が存在している事です

元々、個人事業主として複数の荷主と取引して自由に経営してきたスタイルが、いつの間にか

フレックスタイムの自由に意味に変化された、そうギグエコノミーで括られてしまったって事です

でも、便利だし、人の煩わしさも無く便利だと言って絶賛してたよね?と皆さん言いたいですよね?
確かに言ってたし、便利には違いありませんし、今後も期待しています

いくつかのプラットフォームを組み合わせて、利用すればいいと思います

此の仕組みに、文句を言って変えようと思ってる訳ではありません

変わる時は、自然に変わるでしょう

ただ、このまま何も考えず、甘い考えのまま、のん気な事も言ってられない

その現象が既に出ているでしょ?

1、報酬面

労働者がスピードアップしスキルが上がれば。報酬単価は下がり、さらにキツくなる。
人の責任感、使命感、達成感を巧みに操っている仕組み

2、待遇面

レベルが上がってノルマに追われるけど、更に会社の守べきコンプライアンスは上がり
ルールも追加される、反面、働く側の都合は受け入れられず、ペナルティーと言う代償
を払わされる
バイトよりも悪い自己責任の労働環境で

3、効率面

現実性とはかけ離れた、リクエストタイムに、不効率な金銭的不利益を請負側が受ける
利益性、効率性はプラットホーム側だけに得られる事実。

此の事実は、既に現れていて、更に加速していき、アルバイトレベルまでいくでしょう

これを、仕組み側に講義して変えようと言うのは、愚かな行為、ではどうする
どう、これを回避できるか?

これは、個々の自由なので他人が口出しすることでは無いとは分かってます

一つ言えるのは。

過剰に勤勉に働かないことだと思う。
例えば、個数単価なら必死に飯も休憩もせず、頑張れば報酬は上がる

しかし、時間制でそれをやる事は、自分の首を締めるどころか、全ての首を絞める

そして、喜ぶのは、プラットフォームだけ

ID停止と言うペナルティーにビビって、

いっそ、全員揃ってID停止になればいいと思う


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