見出し画像

有名だからいいっていう話でもなければ、身近だからいいって話でもない〜コツコツdiary〜

「この人って有名なの?」
僕は高校生だ。クラスの女子達はスマホと睨めっこしながら

「この人は有名なの?」
「この人はフォロワー何人なの?」
と話している声をよく聞く。スマホと睨めっこするのが得意ではない僕には分からないなと思いながら、聞き流している。

有名とされる人から、いいねをもらったり、Instagramでメンションされた時なんかは、スマホを投げるくらいの大騒ぎだ。

クラスの男子達はそんな女子達を横目にこんなことを話している

「有名人のどこがいいんだよ」
「やっぱり地元が1番だよな」

これも良く聞く話だ。有名人ではなく、地元が大好きだ!という価値観があるのも事実だ。

さて、僕はというと…

特別有名人が好きなわけでも、地元が好きなわけでもない。
とはいえ、電車に乗っていていつも見ているYouTuberが乗っているのを見て少しの興奮を感じた事があるし、地元というか身近な人に有名人以上の感動を覚えることもある。

有名だから良いという価値観でもなければ、身近な人だから良いということもないのが僕の立ち位置だ。そんな僕は、クラスでは中途半端なやつと呼ばれている。

まぁでもこれが本音だからなぁ…
と思いながら、テキトーに過ごしている。

この物語はフィクションです。


昨日はYouTubeが公開されました。

こんな対談もなかなかレアだと思います。それにしても日下部とは全く違う考え方だなと対談動画を見て思います。考えるきっかけになると思います。是非ご覧ください!

昨日は、YouTubeだけではなくこちらも公開!

この企画は文章ベースのものです。月刊BASE&TECHNICの記事は噛めば噛むほどの記事たちになっておりますので、是非通り過ぎず何度も読んで欲しいと思います。

さて、今回は想像しやすい物語からスタートしました。この後は野球について考えていきましょう。

何が大切なのか

ここから先は

1,376字
この記事のみ ¥ 300
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートありがとうございます。トレーナー活動、表現活動の活動費用に当てさせていただきます。良い表現を行うためのエネルギーとして感謝を込めて使わせていただきます。