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A基準からBの内容を考えることには無理があると感じている〜コツコツdiary〜

「今までカフェ行ってたけど、今度からは出先だけで良いな」

これは私が最近感じることだ。
カフェで集中するというのが、私の集中スタイルだった。
最近は日常へのこだわりや、様々な意識のおかげで、集中力が格段に上がった気がする。(気がしているだけではないことを祈る)

以前までは、自分で集中環境を作ることが難しく、ビジネスパーソンが集まる朝のカフェに環境を置き自分を奮い立たせていた。

しかし、今となってはビジネスパーソンが集まるカフェよりも、静かなカフェの方がいいし、カフェに行かず家で作業する方がよっぽど集中できる。そのため、カフェに行くのは出先で家作業ができないときにしよう!という方向性になっている。

カフェが必要だった私が、カフェを妥協策として使っているのだ。

これは物凄い変化だと感じている。自分の没頭する力などの前提が変わったことにより、カフェに対する価値観が大きく変わったのだ。このように基準を高めることによって変化していくことは多い。以前音声配信でもそれを語っているので是非。

逆を言えば、自分の基準を変えなければ、求めるモノの変化は本当の意味で起こらないのではないかと思う。何にかを学ぶとき、受け取るとき、自分自身の変化は大切な要素になってくると感じるエピソードになった。


昨日、私自身初めての試みとしてこのような記事を書かせていただきました。単品購入もできますが、その他の発信も見ることができるメンバーシップ がオススメですので、是非チェックしてみてください。

野球もそうですが、様々なことにおいて基準の変化が不可欠だと感じる毎日です。今回はそんなことを考えていきたいと思います。

学びの意識

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