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打撃理論が発展しているのに浸透しない理由

今や少しSNSを検索すれば、従来の打撃指導では考えられなかった打撃指導が溢れています。打撃指導者も素晴らしい方々が増えている印象です。しかし野球界の現状はどうでしょう。少しそのような良い指導で生まれたであろう打者は増えてきましたが、そこまで大きな変革はなく、まだ珍しい存在として認識されていると考えます。今回は素晴らしい指導者が増えている中、なぜ大きな変革が起こらないのかについてお話ししていこうと思います。今回は「やり続けるメンタルがたりていない!」などとは言わずに、新しい視点で考えてみます。

このnoteは野球を一般論を超えて本当に愛する人々のため、そして周りと野球の話が合わなくなって苦しんだ過去の自分のために執筆しています。月4本は確実に超えていくため定期購読がオススメです。2日連続更新ですね笑

競技的な観点で考える

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