ぜんりょくnote #2 ~私の名前について〜
皆様いかがお過ごしでしょうか?
高島康四郎のぜんりょくnote#1は予想以上のスキをもらうことができ、モチベーションが上がりました。
コメントなどもしていただけると可能な範囲で返信していきます!!!
これからも読んでいただける発信をしていきます!!
近況といたしましては、チームは3連戦の真っ只中、2連敗中です。個人個人がチームを勝たせる意識をもつ。いつチャンスが来るか分からない。いい準備をし、チームにいい影響を与え続ける。それが今の自分の役割です。常にぜんりょくで取り組みます。
twitterでも発信させていただきましたが
富山のホーム戦の当日、いきなりの中止発表。
スタグルを用意してくださったお店の方々を助けようと、サポーターの方々をはじめ沢山の方が情報発信、足を運ばれたというツイートをみて、改めて八戸に来てよかったなと思いました。
皆さんは私の誇りです。
私も皆さんの誇りになれるように行動していこうと思います。
それでは、ここからが今回のnoteの内容です!楽しんでいってください!!
康四郎
名付けは祖父。
祖父との思い出は全くと言っていいほど記憶になく、写真でしか見たことがありません。ですが自分の名前について聞かれた時など必ず頭に浮かんできます。
健康で四方に気を配れる人
になって欲しいと思いを込めたそうです。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、四番目の子という点も掛けてあります。
これまでの人生大きな病気や大きな怪我はしたことがありません。大きく丈夫な身体に生んでくれた母に感謝しています。
四方に気を配る。自分は四方に気を配れているのかな?
気配りとは
気を配る 自分の為に動くことではなく、相手のことを考えて行動を起こすこと。もっと深く考えると相手の事を想うことから始まり、相手を知り、相手の為に行動を起こすこと。
そのために必要なことは
・相手を知ること
相手はどんな人?どういう立場にいる人?どういう心境?
それを踏まえた上でのコミュニケーションや行動を考える必要がある。
サッカーに置き換えると...
叱咤激励 ゴールキーパーの役割の一つ
時間帯、得点状況、心理状況、人間性を踏まえて叱咜するのか、激励するのかを見極める。
ゴールキーパーは怒るのが仕事。 そんなことはない。
ゴールキーパーはチームのバランスを取るのが仕事。
チームが浮ついているときには厳しい声を、チームが苦しい時は前向きな声をピッチ内外で発信するのが仕事。
サッカーの面から気配りを考えてみましたが、
私の考える気配りとセットで大事なのは
言葉配り!
気配りと言葉配りができる人間、プレーヤーになっていきます!
もう一つの名前
まだまだ人間としてもプレーヤーとしても未熟な私。
昨年、恩師にお前は『伸びしろしかないんだから。』
もう名前変えてしまえ!ノビシローに!
と言われました。
少し気に入ってる自分がいました。
この事を思い出すと一旦冷静に自分の状況を整理できています。
そんな思い入れのあるあだ名も大切な名前の一つです。
最後に
伝えたいことが多すぎて散文になってしまいましたが、最後まで読んでいただき有難うございました。
健康で四方に気を配れる伸び代だらけの私は常に前を向いて成長していきます!
次回もお楽しみに〜⚽️
高島ノビシロー
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