oxalisに置き去りにされた話

 4月12日。
 また一つ、マリオメーカーの歴史を変えるコースが公開された。

 The oxalis - CodeName "片喰" 【90s】
 製作者はそーりあさん、製作期間は約2年という超大作だ。

 そのかっこよさは全コース最高レベル。悪いことは言わないから早く見てきてほしい。話はそれからだ。

 このNoteでは、このコースの内容から、1回限定のプレミア公開の意図など演出にも触れて解釈し、このコースについての咀嚼に1区切りをつけようとおもう。
 制作力ゴミの俺に、このコースを評価できるほどの実力があるとは思えないし、自分でも傲慢なことをしているとは思う。
 まぁ、塵が独り言をほざいているみたいな気持ちで見てくれれば良い。

 ではいこう。


1. 全体を見た上での感想

 まずは、全体での感想を短くまとめてしまおうと思う。

 あまりにも衝撃だった。
 あまりにも奇抜なギミック、予想を裏切り続けるマリオの動き、そしていつものアホ地上バネ。本当にもう、頭がおかしい。

 本当に見てる途中に笑いが止まらなかった。多分すごいギミックが来るたびに笑ってた。見てる間ずっと笑ってたかもしれん。

 また、定期的に出てくるアホバネ3段アホのレベルが違っていた
 本当に安定とかそういうものを無視している。そーりあさんだからこそできるアホギミックだ。素晴らしい。

 そして、一番評価すべき点は構成。彼曰くこのコースは緩急をコンセプトにして作成されている。

 欠点を上げるとするならば面の最後がかなり勿体ない。実はこれは結構でかい欠点なのだが、それらを加味してもなお考え抜かれた演出やギミックには驚かされた。高評価されて然るべきコースであることは間違いない。

 総評、見ろ。飛ぶぞ

 また、難易度について。 
 本人曰く、「世界最難関。月華よりムズイ」とのことだ。

  また、配信での発言によると繋ぎ撮影に約18時間を要したそうだ。 
 本人がクリアチェックするかは正直わからないが、投稿されたとしたら世界最難関は確定だろう。恐ろしい。我々には手の出しようのない領域にいる。


2. 各面のポイント研究

 次に、個人的にかっこいいと思った部分について紹介していこうと思う。
 ここをやろうか結構迷った。彼もこのコースの解説配信をしているし、何なら動画を見たほうがわかりやすいし…
 ⇓そーりあさん本人によるoxalisの解説配信

 でもまぁいつもやってるのでやることにした。
 で、気付いたら書く部分が無限に出てきたので、ここはめちゃくちゃ長くなるので注意よろ。

 1面

 まずは1面から。最初の横ドッスンのギミック。

は?

 初っ端から全力で飛ばしてきた。エグい。ギミックとしてかっこいいし点数がバカ高い。初見で見たときは本当に驚きすぎて笑いが止まらなくなった。
 まさに、このコースのコンセプトが1ギミックで伝わる、開幕にふさわしいギミックだ。

 このギミックのエグいところは、
・自分で置いたPOWで壁キックしている
・1連の動作の中で加速と停止がどっちも入っている
 ということだ。頭が良すぎる

 で、そこから逆置き地上バネを挟んで、

 ここの地上バネ。
 初見だとまじでびっくりする。上からバネを落としているのでそれに気づかず、マリオが急に方向転換することになるのだ。
 こういう驚き、後述するが初見の時しか味わえないものだと思う。
 初見の「え?」ってリアクション、記憶を消してもう一度味わいたい。

 後、落としたバネを音符で上げて、マリオの3段目の加速に再利用しているのもポイントが高い。僕こういう再利用大好きなんすよ。

ここのこと
地味に3段からの減速も面白み

 そして、ここからPで壁キックし、バネにあたり、

POWを投げてバネ乗っけてる

 Pジャンで加速してからの…

 投げ加速空中バネ3段をし、

 もう一度地上バネ。

 ここの流れがかっこいい。
 ここはP壁キックからスピード感のあるギミック構成になっている。
 実はその前の地上バネが溜めになっているので、全体としての緩急が取れていい感じになっている。めっさかっこよかった。

 そうそう。この部分なのだが、

下にあったバネが…
!?

 下にあったバネが上にすり抜ける。これめっちゃすごい。よく見つけたと思う。

 さて、1面の総括としてはかなりいい面だ。
 開幕からずっとびっくりさせてくるギミックが続いている。
 強いて言うならラストの3段が味気ないくらいだ。

 2面

 では、ここからは2面を。
 ここ、本人はかなり高評価していたのだが、僕は微妙だと感じてしまった。というのも、

地上バネ

 ココの地上バネがかなり大きめの溜め、つまり緩のギミックになっていたのだが、このあとにすごいギミック、つまり急のギミックがほしかった。
 ところが、この面はずっと緩のギミックだけで構成されている。そこだけがもったいないな、と思ってしまった。

 まぁ本人がNoteで「最高のつなぎ面」と発言していることから、正直高密度に慣れすぎている節はあるのかもしれない。他の人からしたらあれがちょうどいいのかもしれない。そこまで考えてたなら脱帽だが、知らん。

 3面

 さて、3面。すべてが良い。良すぎて全然詳しく書けない。というか書いたらまじで読めなくなる。 
 ということで、僕の見落としも含めていい部分の半分は紹介できていないと思ってくれていい。まじで本編見てほしい。
 まずは開幕。

逆投げもするし甲羅も踏むしまじでごちゃごちゃ

 めっちゃごちゃごちゃした3段だ。
 この間に甲羅を踏み、バネで加速し、逆向きにPを投げ、ドッスンが倒されている。ごちゃごちゃにもほどがある。意味わかんねぇ。

 ここからは、

ココからバネを投げる

 バネ持ち音符壁キック。音符壁キック自体はよく見るが、バネを持った状態ではなかなかない。また、構成としては綺麗な溜めになっている。

 そして、そこから地上バネをして、投げたバネを再び持ち、置く。

置いたPOWはブラパに乗る

 そして、バネを置き、3段目。

甲羅は置いたバネに乗る

 ここから甲羅を逆投げ。逆投げは正義。

甲羅はPOWに当たる

 そして、壁キックに使ったPOWに乗る
 再利用してるのもかっこいいし、POWで加速してるのもいい。

 しかも、この後ちゃんとドッスンを倒しているのもポイント高い。

 さて、次だ。かなりかっこいいギミックが待っている。

地味にこのボムも蹴る

 ここからヒップドロップし、

 バネを出してジャンプし、

は!?

 ここで上がってきたバネで地上バネ。びっくりした。頭いいしおかしい。もうほんとになんて言うべきかわからなくなってくる。

 ところが、ここでは終わらない。ここから先、本人曰く「世界で一番難しい10秒」が待っている。

直前に壁で前後の動きを0にして、バネで加速してるのも緩急ですき

 ここからクレーンとPOWで加速し、

は?????
え!?!?!?!?
ATAMA OKASII

 バネ2つを蹴りながらのヒップ耐久。まじでかっこいい。おかしい。

 さらに言うとこのバネ2つ、音符を上から下に貫通している。言っていることがわからに人はこれを見てほしい。

 これの最後のものを使っている。なんでわざわざこんなことをやろうと思ったのか、正気を疑う。

 その上で、バネ2つを蹴っていて、構造が左右対称となっている。冗談抜きにこのコースで1番好きなギミックかもしれない。

 あまりに良すぎて、このコースの動画のサムネイルにさえなっている。

2つ蹴りって正義

 あまりにもかっこいい。そーりあサムネイル制作スキルあってすき。

 そして、次だ。

かっこいい

 POWを横ドッスンの上に置き、

耐久です。
此処の壁キックではPOWを持つ。おかしい。

 POWで壁キック耐久。
 一目でわかるあたおかギミック。さらに言うとこういった耐久系のギミックをきれいにコースに入れていてすごい。

 そして続きを。

 いったん溜めが入り、

ここ密度えぐい。やっぱ溜めからの急っていいんですよ

 バネに当たってから壁キックが入り、えぐい3段がくる。

またえぐいギミックだよ。
3段!!

 1回転するファイアー3段。またまた美しい。
 さらに言うとファイアー3段も入っている。
 この直前のかなり急よりの部分との緩急で、さらに良くなっている。

 これ、当たり前だがめちゃくちゃムズイ。そーりあさんは「入れるつもりはなかった」とさえ言っていた。ただギミックとして満点なので入れて大正解。

 そしてさらに良いギミックは続く。ここから少し飛ぶ。

この前の部分だってめちゃくちゃかっこいい
けどね、時間がない

 Pを投げてボムを乗せ、

この時に左の甲羅が起動する。
 あとボムにもファイアーが当たる

 スピンジャンプ。からの、

ここで壁キックをせずに降りているのもいい

 Pジャン。この時ボムを蹴り、

あの暴れていた甲羅を被る。最高。

 壁キックをする。ボムは左の壁を壊す。

 ここ、まじでかっこいい。暴れている甲羅をかぶったりだとか、スピン壁キックから壁キックをせずに降りていたりだとか、もう言語化できないかっこよさがある。見て。本当に見て。

 さて、長かった3面もクライマックスだ。
 ラストにふさわしい超ギミックが来る。

ファイアーめっちゃ飛ぶの好き。

 まずは、どくろを使って加速ファイアー3段ジャンプ。
 わざわざ1回止めてバネで加速させるのもいい。

 そこから、

うお!? 

 ヒップドロップで急停止
 加速から速度が0になるのはマジでかっこいい
 そこから、

ここのスピンでボムを起動!
さらにスピンでボムを停止させる!
ヒップドロップ。この間に実はボムが入れ替わっている。
ラストのヒップドロップ。

 2連続スピン、2連続ヒップドロップ
 思わず笑ってしまった。
 ボムは左右入れ替わっているのに、マリオは全く左右の移動がなく、スピンとジャンプだけをしている。おまけに割と左右対称に近い構造なので、ずっと中央にいるのがかっこいい

 そして、ボムで?ブロックを壊し、土管に入り、3面終了。

 総括するといいところしかなかった悪いところを指摘できる部分が存在しない
 ここまで完璧な面を見せつけられてしまっては、本当に笑いが止まらなくなってしまいそうだ。

 4面

 さて、表面に帰ってきてすぐ。

 バネに乗って加速する。
 クレーンでアイテムを投げて乗る加速ギミックと、ガリガリに当たるのの融合がまた新しい。バネに乗って加速というものも珍しい。
 
 そして、

 壁キックから空中でしゃがんでいる。面白い。さらに、

 

 滑る状態のまま大ジャンプ
 こんな風に見慣れないギミックが連続していると、見ていて飽きない。 

 さて、ここからまた忙しい。左に行った後、

このボムはサムネのギミックと同じ。
音符を貫通している。

 ヒップドロップしてドッスンを倒し、

さっきの貫通ボム

 ボムをはじき上げる。このボムは爆発し、バネなどを落とす。
 ボムをはじくエフェクトなどでごちゃごちゃしていて僕は結構ここが好きだ。

うお?

 そして、砲台ブラパに押されて加速。いきなりマリオが左に行き始めるので結構びっくりする。
 ここまでかなり高密度だったのが、

え!?

 ここの2段目で減速し急に密度が低くなる。溜めの部分だ。
 さらに、マリオが被弾し停止することでさらに強くためているのもいい。
 そして、

左に行くと見せかけてからの…

 右へ思いっきり加速。ドッスンの分の加速度を持っているので、かなり速いスピードで飛ぶ
 だが、直前まではマリオを右に飛ばすバネが見えないので、僕たちはマリオが左に行くものと思ってしまう。
 つまり、マリオが予想外の方向にかなりの速度で吹っ飛ぶことになる。これは格好いいものだ。

 そして、

 ラストも砲台ブラパに乗って加速。何回加速すれば気が済むんだ。
 ここも、ヒップドロップしてからの加速で緩急がついている。
 
 総括すると、4面もかなりいい面だ。構成としては前半、中盤に思いっきり急で暴れて、1回3段で溜めて、最後に加速という流れだ。
 指摘するなら最後のスピンが勿体ないくらいか。それ以外は満足だ。

 5面

 2回目のつなぎ面だ。こっちはかなり格好いい。

 まずは、ちくわで待機して溜める。
 こういったラスト直前にちくわで待たせてドキドキさせる演出、前は多かったのだが、観賞用コースにおいては見なくなっていた
 こういった何もしない時間は無意味だと思いがちだが、その価値を過去のコースから再発見できるというのも彼の強みかもしれない。

 なんだかんだマリオメーカー無印からコース制作をやり続けて、彼なりの理論というものが確立しているのは制作においてかなりの強みとなりえるのだろう。

 6面

 さぁもうラスト面だ。
 最初から意味の分からないギミックが来る。

フィナーレという彼の別のコースの1つ目のラスギミにも使われている

 この地上バネ。多分猶予は1~2fぐらいだったと思う。
 あまりにシビアすぎる。なんで入れようかと思ったのか疑う。

 そして、問題の2つのラスギミが来る。

 彼のコースにはラストギミックに当たる難しいギミックが2つ入れられることが多い。
 例えば、シンギュラリティでは装備3段とバネ抜け、フィナーレではギリジャンバネ3段(ついさっき画像を載せたもの)と針抜けだ。
 で、このコースの1つ目のラスギミは、これだ。

厳密には"ヒラリージャンプ "というらしい

 上向きのトランプジャンプ。そして、

こっちが正真正銘のトランプジャンプ

 さらに同じ箇所をトランプジャンプして下に戻る
 頭がおかしい。 

 そもそもトランプジャンプはスピラン、特に観賞用スピランに入れられている事自体がとても少ない
 理由としては、非常にシビアで難しい事という点が大きい。
 どのくらい難しいかと言うと、猶予が1fしか無い。あまりにもシビアだ。僕もトランプジャンプが成功したことは数回しか無い。まして安定なんてするわけがない。
 こんなギミック、入れる気なんてまず起きないだろう。
 それを、往復してかっこいい形にして入れてくる。そーりあさんには尊敬の念しか無い。

 さて、これで終わりではない。さっき言った通りラスギミは2つある。

 まずはドクロに乗り、

何やってるかわからないと思うから動画見て

 甲羅を投げ、もう一度ドクロに乗る。

 そして、その甲羅を踏み、

 坂を滑ってフィニッシュ。

 本当にかっこいい。2つ目のラスギミだが、針抜けじゃないのもいい。
 ラストギミックが針抜けではなく、甲羅を踏んでゴールに向かうこの感じは割とマリオメーカー無印みたいな感じがする。

 本人はこう言っているが、結論かっこいいのでよし。

 6面を総括すると、見ただけでわかるほど異常な難易度をしている
 そしてもちろんかっこいい。
 最高でした。ありがとう


3. わざわざPVをプレミア1回限定にした理由

 さて、ここからは感情をぶちまける感じに近い。

 こちらのコース、かなり特徴的な公開方法を取っている
 というのも、このコースにはBGM付きのPVがあるのだが、現在は公開されていない
 そのPVは、プレミア公開1回だけの公開だった

 本人からこの告知がされたとき、かなり批判された。
 なんなら、そもそもコースを公開すると発表したときに既に大バッシングを食らっていた

 というのも、このコースが公開された時期はPogchamp_extended2というマリオメーカーでの制作力を競う大会の制作期間の真っ最中だったのだ。

 しかし、このタイミングでコースが公開されれば、間違いなく多くの参加者がモチベーションをなくし、制作を諦めてしまう可能性がある。
 実際、このコースとの関連は不明だが、pogchampの作品を「逆に今出して不参加です」とか「どうも通せなかったからいっそ上げて作り直す」みたいなカスムーブが起こっている。

 で、そーりあさんはその部分を一切考えていなかったそうだ。彼が何を考えていたかは、本人がNoteにまとめているので、せっかくなので合わせて読んでほしい。

 要約すると、「審査員の中で代表作がフィナーレでは格が劣る
自分がうまいって見せつけとかないと大会の主催者として顔がない」という感じだ。
 まぁ主張の理解はできるけど、やる気が削がれた人は納得しないだろうなって感想だ。少なくとも脳死で公開したわけではないことがわかってよかった。

 本題に戻ろう。

 そんなわけで、我々にとってはタイミング最悪のこの演出だったわけだが、見た上での感想を言わしてもらおうと思う。

 最高の演出だった。あれ以外にoxalisの演出はあり得なかった。

 演出の内容については言及しないが、やっぱり最高だった。かっこよかった。やっぱり一度しかない舞台であるということも相まって、本当に良かった。

 急に掌返しするやん、と思うかもしれない。俺も思った。
 まぁ、聞いてほしい。

 一般的に、コースのかっこよさは初見の時が一番高く、そこから少しずつ薄れていく。考えたら当たり前だ。コースを何回も見ると、動きの予測ができるようになる。するとかっこよさが衰える。
 特に、緩急動きの意外性を売りにしているコースだと、そのダメージは結構大きい。かっこよさは感覚で80%くらいまで下がる。

 で、まさにoxalisはそのタイプだ。あのコース、本人も言っているが、
一目でわかる単純さ、面白さやかっこよさを強く意識して作られている。
 これはつまり2回目以降のかっこよさの減衰が比較的大きく、初見での魅せ方が重要になってくるということである。

 例えば、2章でも紹介したこの地上バネ。

動きとしてもかっこいい

 これとかは2回目以降は逆に行くと予想できてしまうが、それが予想できない初見で見るときはかなりインパクトが大きかった

 まぁ、そんな風に初見のかっこよさが大きな強みとなる。

 ここで彼は、どうすればこのオキザリスをかっこよく魅せられるか考えたのだろう。なにせこのコース、彼にとって2年半ぶりの新作完全個人での作品としては3年半ぶりだ。せっかくなら最高のものを魅せたいだろう。
 そして、マリオメーカー以外のコンテンツやYoutuberとしての活動などの経験を踏まえた上で出した結論が、あの1回限定のプレミア公開、あの演出だということなのだろう。

 いやーまじで感動した見れてよかった。Pog未完成だけど見てやろうって思ってよかった。それくらいに感動した。
 最高でした。ありがとう。

 そうそう、公開直後にこれに気づいてめっちゃ感情になって、お気持ちツイートしたのだが、

 そしたら本人から引用が来て死ぬほど嬉しかった。

 かなり近いって。こうやっていろいろ考えて解釈したのを「だいぶ近いね」って肯定してもらえると嬉しくなる。

 何はともかく、時期は最悪極まりなかったとはいえど、僕の感想としては、1回しか見れないプレミア公開という大正解の演出でoxalisを見れて良かった。ありがとう。


4. ここで綺麗に締めないのがそーりあ

 さて、突然だが、こちらのツイートをよく見てみてほしい。

 もっとよく見るんだ。

こ、この流れはッッ!!!
い つ も の

 誤字でございます。「Pre"i"view」だって。たいへんだぁね
 まじでまじで。300いいねも獲得しておきながら、なんて有様。

 で、ここからなんとかして誤字を直そうとしたそーりあさんは、Twitter Blueに入ることになる。

 しかし、だ。


 「ツイートを編集」が表示されない。

 実は、どうにもTwitter Blue加入後のツイートしか編集できないそうだ。
 ソースは見つからなかった。
 結果として、彼はTwitter Blueの代金1380円をドブに捨てることとなった
 かわいそうに。

 以下、嘆きのそーりあシリーズ。

 ちなみにその後の配信でTwitter Blue代分のスパチャをもらっていたそうだ。もはや得してるだろ

 あと、oxizalisの最終面、1fのバネ3段や2連トランプなど頭のおかしいギミックが集結しているのだが、バカでかいガバが発見されたので紹介しようと思う。

 エグい。あとこれ以外にもガバがありそうな部分が結構ある。
 ガバ潰し大変そうだぁね


5. さいごに、謝罪的な話

 さて、そろそろ語ることもなくなってきたので、まとめに入ろうと思う。

 今回も、かなり遅くなってしまった最初に設定した期限から1週間もたってしまった。本当に申し訳ない。

 だが、今回ばかりはほんとにどうしようもない事情があったのだ。

 そう。風邪を引いてしまったのだ。こーしんくは体調管理すらできないばからしい。
 で、そこから15日くらいまでずっとしんどくて頭が痛くてNoteを書くとかそういう状況ではなかった。つらかっためう
で、風邪が治ったと思ったらなんか腹痛だけ残って。16日に病院行っておくすりもらいました。こんくらいです。めっちゃバタバタしてた
 
 まぁ1日で書けるとか言っておきながら5日かけてるので結局ダウトです。 
 まぁポイント解説部分がかなり鬼門だった。良いスクリーンショットをとって、それを文章化してって作業いやすぎるのでもう二度とやりたくない。
 そんなわけでマジで苦しんだからゆるして

私、魔女のキキ!こっちはそーりあに催促されるこーしんく!

 とまぁ、公開の時期が遅くなり旬を逃した気もするが、まぁこのコースがこんなすぐに旬じゃなくなるわけがないし、書きたいことは全部書けたので満足だ。
 こんな風に他人のコースの感想を書くやつは多分もう二度としないと思う。 
 今回は演出の意図が理解できたときのクソデカ感情があったので、それをNoteにしてみんなに共有したい!!って思ったからの行動だ。
 正直バカめんどかった。けどまたクソデカ感情になったら書くかも。

 さて、oxalisだが、投稿に向けて安定化やガバ潰しが進んでいる。

 ここで全部を紹介するのは無理なので、そーりあさんのTwitterに見に行ってほしい

 さて、ここまで改変されているなら、改変された状態の動画もほしい。
 
 …クリア動画、待ってます

 さて、今回のNoteはこれで終わりにしようと思う。
 次回はPogchampについての話になる予定だ。

 そんじゃーね

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