個性丸出しで、お出迎えします。
ふっこです。
私たちメンバー6人それぞれに生活も仕事も子育てもあるので、
とにかく「無理をしない」ことを一番に、それぞれが自分の個性に対して自然体であることを大切に、日々活動をしています。
こじかなと私は、6人の中でもシャープさがあり、チャキチャキ、サバサバしてて、
まさみやあきちゃん、あめりかんは角が丸いと言うか、柔らかさがある感じ。
えつこはストレートで熱いかと思いきやめちゃくちゃ寄り添う人で、そのコントラストが魅力だなー♡
こんな風に、何をやるにも6人みんなの個性を尊重しながら、みんなでどんな風に進んで行ったらみんなが心地良いかな?を意識しています。
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個性の学校を、一緒に立ち上げてもらいたい!と5人にオファーしたのは私です。
それぞれにまず自分の個性との向き合いを積み重ねて来た体験があって、
6人ともお母さんでもあるのですが、それもあって「個性を育む」ということにも、真摯に向き合ってくれるだろうなと感じたから。
子どもたちって、個性丸出しなんですよね。
最近は、社会のルールになかなか馴染めない子も多いみたいですが、個性という視点から見たら全く問題ありません♡
私からしたら、社会の方がまだまだ個性に対する理解が浅いなとw
個性、と一口にいっても、一人一個じゃないんです。
一人の中にもいくつもの個性があるし、人類全体で見たらそれこそ人類の数だけ個性があるので、
みんなで同じことをするにしても、表現がそれぞれになってしまうのは、とても自然なこと。
枠にハマらない方がいい、と言いたいのではなくて、何かを教えるにしても、まずその子の個性を知ろうとする姿勢がね、これから益々求められて行くんじゃないかなと。
だって、「できない」ことは問題ではないから。
「できない」ことが、個性の子がいたっていい。
今の社会に反発するつもりはありませんが、現状は「出来高」だけで評価を下してしまう、成績をつけてしまうシステムがまだ当たり前にあるので、
どうしても我が子をその物差しで測ってしまうお母さん方が多いのかなと。
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さきほど、私たち6人もまた、お互いの個性を尊重し合いながら進めていると書きましたが、もしも自分がそう扱われたらどうですか?
仕事ができるとか、できないとかじゃなく、まずその人の個性を知って、お互いが大切にし合いながら、
その中で「どうやっていけばいいか?」を決めて行けば、誰にも無理が生まれません。
無理があるほど、物事を続けていくのは苦しくなります。
そして「無理」とは、自分の個性を知らないが上に、良かれと思って選択した結果だったりするので、「報われない」という気持ちも湧いて来やすくて。
(無理をしている時ほど、結果や見返りを求めてしまう)
子どもたちだけじゃなく、私たち大人だって、自分を尊重されることは心地よいですし、
無理なく自然と誰かの役に立てるなら、それをしたくなりませんか?
「個性の学校」は、もちろんお迎えするみなさまに、個性のままで生きる楽しさを伝えていくための場ですが、
関わる私たち6人もまた、みなさんと同じように個性を大切にしながら生きているからこそ、届けられるものがあるのかなと。
個性を大切に生きることは、教えられるものではなく、一緒に実践を繰り返していくものなので、
私たち6人もそのプロセスを日々楽しんでいますし、個性の学校を立ち上げるまでにも、色々ありました(笑)
でも、だからいいんです。
時にはぶつかったり、時には反発したりも、立派な個性の表現。
その上で、何度も何度もコミュニケーションを取りながら、お互いの「違い」を感じ合って、
お互いの個性を肌で理解していく、そんな繰り返しの中で確かに育まれていくものがあります。
そんな体験を、
あなたともぜひ
分かち合いたい♡
誰一人肩肘張らず、かっこつけず、等身大でみなさまをお迎えします。
個性の学校へのお問い合わせは
koseinogakko@gmail.com
にて、随時受け付けております。
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