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続百名城登城記録No.101~110

趣味で百名城と続百名城をめぐっているので登城したお城の記録を残していこうと思います
まだ百名城も続百名城も全制覇していないのでところどころ抜けているお城もありますが今後登城した際に追加していこうと思います
続百名城は特に穴あきの城が多いです
特に写真が少ないです

No.101 志苔館

ちゃんとした写真を撮っていないので、案内板だけです
東屋があってそこにスタンプがあります
北海道のお城は根室チャシ群以外は函館近辺にかたまっており、道南のお城はバイクか車を持っていればめぐりやすいです

No.102 上ノ国勝山館

こちらも写真は特にありません
道の駅が近くにあり時期に寄りますがライダーが多く集まってにぎわっていました
城跡にはガイダンス施設があり、こちらはかなり新しい施設で入って気持ちのいい施設でした

No.103 浪岡城

弘前城のすぐそばにある浪岡城です
現存12天守の弘前城に寄ったらこちらもついでによるとよいでしょう
写真は特にありません
城跡は柵などの仕切りも特になく、ちょっと整備された畑か雑木林かなという雰囲気が出ていました

No.104 九戸城

二戸にあるのに九戸を名乗るややこしいお城九戸城です
国道4号線沿いもしくは新幹線沿いにある二戸にあります
もう少し東側に九戸村がありますが、間違えてそちらに行かないように注意が必要です
また〇戸は四戸だけは存在しません
縁起が悪いからとかいろいろと説があるようですが、昔は存在してたんじゃね?と言われています
不思議なのは1,2,3….7と順当に北上しているのに八戸になって急に岩手に戻ってきているところです
九戸に関してはどうしてそうなったというくらい南に南下しています
そして1,2,9は岩手、それ以外は青森、というもう規則性もクソもないわけのわからない地域です
また八戸にあるお城は根城という名前がついています
もう全くわけがわからない……
無計画な歴史がにじみ出ている感じのネーミングで逆に味わい深くもあります(?)

九戸城のスタンプがある文化財センターは展示物が充実していました

No.105 白石城

木造復元された立派な天守がある白石城です
非常に優雅な見た目です
東北本線沿いなので、電車でのアクセスもできるお城です
公共交通で行った方が楽しいお城な気がします
リピートしたくなるお城です


No.106 脇本城

男鹿半島の入り口に位置する脇本城です
国道沿いですが、こんなところが入口かいというような入口になっています
ちなみに道中はなまはげのでっかい像やアイスクリームのおばちゃんの路上販売があったり、カオスな風景が広がっています
雑木林の中に分け入っていく感じの入り口から通路を上がっていくと、急にこんなところにプレハブがみたいなプレハブが現れてそこにお城の説明などの案内が色々と乗っています
案内所から上が城跡本番といった感じで上の方に上ると整備された広場が広がっています

No.107 秋田城

秋田駅前にありそうなのに全く離れたところにある秋田城です
また天守がありそうな名前なのに古代の律令時代のお城で建物を見るところではないんだよ古代ロマンを感じろな秋田城です

実際に秋田城に訪れると、奈良時代にすでに大和朝廷はこんなところまで勢力を伸ばしてたのかと、結構な驚きがあります
今では車などがありますが、昔は徒歩が主な移動手段であることを考えると、朝廷のチカラが大きくないとこんなところまで支配できないよなぁと古代の朝廷が存外かなりの力を持っていたんだろうなということを実感します

秋田城の見どころは古代の水洗トイレがあります
写真がないので案内板だけでもどうぞ

No.108 鶴ヶ岡城

鶴岡公園と見えますが、よく見ると鶴が岡城址となっています
城跡の公園です
城中に神社がありそちらが立派です
散歩に適した公園という感じです

ちなみにどうでもいいですが、最近だと鶴岡はサイエンスパークになっていて生命科学の研究が盛んにおこなわれているようです


No.109 米沢城(上杉神社)

直江兼続の愛の甲冑があることで有名な米沢城ですね
甲冑にでかでかと愛と書かれていてなんやこれ感がすごい兜です
米沢城は米沢の地域では上杉神社の名前で呼ばれているので、米沢城で探すと案内板を見逃す可能性が高いです

兜の主張がすごいですね

お城訪問というよりは神社参拝に近いお城です

No.110 三春城

三春城、かわいい名前です
近くに大都市郡山がありますが、郡山が発展したのは明治以降で、廃藩置県までは三春は藩として存在し、こちらの方がちゃんとした街だったようです
栄枯盛衰がすさまじいですね


長くなるので一旦区切ります


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