見出し画像

なぜホテルのデイユースプランにハマったのか

一昨日7/22(木祝)利用した町田の
ビジネスホテルのデイユースプランが
予想以上に快適で仕事が進んだので、
本日も東京都のテレワーク推進制度
「多摩地域の宿泊施設を活用した
サテライトオフィスの提供事業」
対象ホテルのデイユースプランを
利用しています。
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/telework-tama/
 
本日の滞在はパレスホテル立川。

画像1

https://www.palace-t.co.jp/
 
 
選んだ一番の決め手は部屋の広さ
でした。
今回用意してくださった部屋は
スタンダードダブル(18㎡)で
机も広々。
有線LAN(上り下りとも90Mb/s
以上)でネット環境もバッチリ。
HDMIケーブルを持参すると、部屋に
設置してあるテレビを外付けモニター
として利用できます。

 
このプランが期間限定とはいえ1日
(8:00~19:00)1,000円で使えるのは、
めっちゃおトクです。
 
 
とはいえ、なぜこの4連休で2回も利用
するほど大谷更生はデイユースプラン
にハマってしまったのか。
移動中の電車の中で考えていたところ、
理由が3つ思い浮かびました。
 
 
①執務スペースが整っている
 
自宅兼事務所にPC机を設置した作業
部屋があるのですが、正直なところ
あまり居心地がよくないので、
ふだんはリビングのちゃぶ台であぐら
をかきがなら仕事をしています。

画像2

 
しかしあぐらだと、途中で足が
しびれたり肩や背中が凝ったりして、
時間の経過とともに集中力が落ちて
しまうんですよね。
一方ホテルの部屋は机と椅子があって
背筋を伸ばして仕事ができるので、
ちゃぶ台と比べると集中力が長く
続きやすいです。
 
 
②誘惑が少ない
 
今回のようにホテルで仕事をするとき、
大谷更生の鞄の中に入っているのは、
これだけです。
・パソコン
・スマホ
・財布&小銭入れ
・パソコンのACケーブル
・HDMIケーブル
・手帳
・ボールペン
・イヤホン
・本
 
自宅だと手の届くところに誘惑が多く、
疲れてくるとつい気が散って別のこと
をやり始めてしまいがちですが、
ホテル滞在だと持ち物が最小限なので
気が散る場面がかなり減ります。
 
さらにデイユースプランという場を
作ったことで
「せっかく来たのだから
何かやらなきゃ」
という気分になり、適度な緊張感の中
で仕事を進めることができます。
 
 
③気分転換になる
 
自宅を出ることで気分が変わったり、
電車に乗ると
・モニター
・吊り広告
・車内にいる人たち
といった車内で目に入る情報から刺激
が得られたりするおかげで気分転換に
なり、現地に到着したらスムーズに
仕事スイッチを入れることができます。
 
 
ビジネスホテルのデイユースプラン、
今後も集中して仕事に取り組みたい
ときに活用したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?