リアルタイムなエッセイVol.41「じもとのめいてん、おかしのさかい、で、うふれっとをかう」
8月16日金曜日、今日2本目のエッセイを書いている。でも最近の文はエッセイというのもおこがましい。ただの日記だ。・・・うん?なんだ、最初から変わらないじゃないか。ということで、自分らしく安定運転。
ボクの育った地元に有名なお菓子屋さんがある。どこまで有名かは、わかんないけど、県レベルでは有名、と言っていいのかな?。家から10分ほどの街中、街中?? うん、街中か、とりあえず。にある”お菓子のさかい”(本店)だ。
昔はそんなに有名ってほどでもなかった気がするけど、幸せの黄色いブッセで有名になったのかしら。えっ知らない?、中にチーズが入った洋菓子。
うん、だ・か・ら、地元では有名といいましたよね、たしか。
有名無名はいいけど、これは間違いなくおいしい。保証する。
地元に帰ると必ず、会社の研究室の人数分これを買って帰るのがルーチンだ。
そして、毎年ではないけど、もう一つ買うものがある。それが、”うふれっと”だ。ちょうどいまキャンペーンをやっていて、応援価格で買うことができる。6個入りで2000円。
うふれっと、昔を知っているのでフレーバーの変遷していることを覚えている。今買えるのは、いちご、あんず、チョコ、カスタード、白桃、ラズベリーだ。6個入りを買ってみた。
つれあいが、いちごと白桃をたべたので、ボクはあんずをいただいた。何を隠そう、果物としてのあんず(杏)は生まれて食べたことがない。一口食べると、酸っぱさが口に広がる。あんずってすっぱいんだ・・・、人生勉強になるなぁ。でもご心配なく、周囲のクリームが酸っぱさを打ち消してくれる。おいしい。
ついでにうふれっとの紹介の紙も載せる
上に書いたように、うふれっと買うのはもう何回もある。過去にはうふれっとを題材として、エッセイも書いている。それが、連載78 2022年7月のエッセイ「一番運がいい人は、だれ?」だ。中身を簡単に言えば、2022年のお盆休みに研究室の人数分うふれっとを買っていき、みんなにくじを引いてもらい選ぶ順番を決め、実物は見せずに種類と個数だけを口頭で伝え、好きなフレーバーを1個選んでもらい、どれが早く減るかを実験したものだ。そして一番運のいい人は誰だったのかも考察している。実験とか考察なんて難しいものじゃない、ただおもしろうそうだからやったことだけなんだけど、人って興味深いことがよくわかったなぁ。一度読んでみてください。読み返すと抹茶とかラズベリーとか、キャラメルとか今はない味もあるし、夏のパンケーキとしてソーダフロートとかチョコミントとかチョコバナナもあった。これも食べた。なんだ結構食べてるじゃんボク。でも決してお店の回し者でもないし、年1,2回しか行かないので、純粋に書いているだけだ。それに一つ前のエッセイに書いたように、ボクのエッセイは多くの人には読まれていないので、たいした宣伝にはならないだろう。お店とかも、興味があったら自分で調べて欲しい。たぶんHPがあるだろうから(保証はしない)
さ、書いた書いた。次のエッセイを考えよう。残りのうふれっと2個はつれあいに進呈する。午後5時15分
それじゃね、bye-bee
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