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2020年9月のお酒のエッセイ メーカーズマーク 連載35

  さて、8−9月の飲酒率は、0.556。そんなに飲んでいたつもりはなかったのに。
今年通算では0.521。先月最後に登場したシーバスリーガルはちびちび飲んで6日間かかった。ウィスキーはしばらくやめるつもりだった、、、なのにwhy?

 9日にメーカーズマークを買って飲んでいる。そんなに好きかウィスキー?  メーカーズマークは当初の感動はすっかり薄れて、なんとなく惰性で買ってしまった。封蝋は今度は綺麗に開けられたけどね。これも少しずつ飲んでいて、現在4日飲んでまだ終わらない。なんかおすすめのおいしいお酒、ないですかね? あっ、焼酎と日本酒とシェリー酒は除いてね。

 今月、他のお酒は香るエールと、ワインが2回くらいなので、基本飲んでない。
。。。飲んでないとは言えないか。

そろそろ、シュワシュワ の泡のお酒が飲みたいな。
できれば外で、美味しい食事と共に。だって家飲みだといつも同じようなごはんになっちゃうでしょう?自分で作る料理の味には自信はあるけど、飽きるよね。
それに給仕する方じゃなく、たまには給仕されたいと思う。気遣いのある給仕されたーい。なんか、主婦のつぶやきみたい。

さて、連載34の目玉焼きの黄身 いつつぶす?僕の答えは・・・

半熟どろりが苦手なので、徹底的に焼く。
そして塩とケチャップをかけて無造作に食べる。徹底的に焼く、が反則だというのであれば、白身を先に食べ、黄身が割れないように白身を少し残しつつ目玉の部分を作り、割れないように一気に口に入れて黄身が溢れないうちに呑み込む。変わってるって言わないで。今は多様性の時代だよ。あなたの方が変わってるかもよ?

ぼくの目玉焼きはやきやき、ケチャップかけ

2022年8月現在、当時を振り返って
 約2年前のエッセイになる。この月は半分程度しか飲んでいないので、比較的セーブした月だったらしい。ウィスキーをやめるつもりが、なんとなく買ってしまう。こんなことを何回もくりかえしている。お酒依存はやめられない。メーカーズマークは値段も手頃だし、やや甘口のバーボンが飲みたい時にうってつけだ。でも基本、甘いお酒よりは辛いお酒が好き。ただし日本酒はあまり得意じゃないので、ワインとかシャンパンとかの話だけど。日本酒の飲み方を知らない、というかぼくはどんなお酒もぐいっといってしまうので、日本酒は脳に来て記憶を消しとばしてしまう。このへんは最近も経験済みだ。

やっぱりシュワという発泡ワイン、特にシャンパンが好きだな。同じお金を払うならシャンパン一択だ。いつも家で飲むけど外でも飲んでみたい。外のシャンパンはたっかいけど。

 さて連載34の答えの目玉焼きの食べ方は書いた通りだ。半熟が苦手なんだ。あとケチャラーなのでケチャップを多用する。人はそれぞれ好みがあるからね。ソースはお好み焼きかやきそばくらいしか使わない。トンカツにもコロッケにもかけない。醤油は味付けに使うくらいで、代用できるときは味ぽんで代用する。言い忘れたけど、味ポラーでもあるのだ。ケチャップがなければ塩だけでもいい。塩こそ万能だ。だから、血圧上がるんだよね。ハイリスクハイリターンなのだ。

さて、今回はこのへんで
アウフ・ヴィーターゼン!

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