10月1日 「一人が気楽で好きだ」と以前に言っていた人が 「一人じゃ生きれない」と悟って語っていて 《一人で生きれる人》が存在するのなら そうなりたいと思ってた僕にとっては 少し憧れていたから、ちょっと残念だった。 10月2日 教えるってやっぱり難しい。 「会話」「言葉」「コミュニケーション」とか本当に難しい 10月3日 思い出せない 10月4日 疲れた 10月5日 こんなにも穏やかで、愛しくて、楽しくて、 生きてて楽しい一日は本当に久しぶりな気がする 嬉しくて全然現
※短歌は太字になっております 9月1日 どこまでもここは生者の星だから死をもらたせど/向かえども悪 9月2日 衝動で生きてる 9月3日 君の国では生きさせてもらえないんだね ・解釈を拡大すれば自傷でしょ始めようかな僕もタバコ 9月4日 あんなにも夏だったのに夜はもう秋 間違わず巡る四季たち 誰かの「会いたい人」になれたらいいな 9月5日 眠れなさすぎる夜の再来 9月6日 I wanna love myself until I die. 9月7日 僕は怪獣
あまりにも今月は短歌が少なくて生活の記録や思考の整理が多いので、タイトルはマイナーチェンジして「短歌と生活」にしました。 こんな僕の日常も愛してもらえたら嬉しいです。 ※短歌は太字にしておきます 8月1日 なんか全部が気持ち悪い 自分の全部が嫌いになりそうだ 8月2日 帰り道が分からなくなった どこへ帰ればいいのか分からなくなった いつも帰ってるあの部屋に帰りたくなかった ただの借り部屋は居場所とは違って思えて 8月3日 悲しいならば明るくいようと思った 清々しいほ
※短歌と生活の記録。 7月1日 「すみません、愛してもらっていいですか?」天使が真顔で突きつける死 7月2日 暗闇がなければ光れないくせして、わがもの顔がお上手ですね 7月3日 言葉さえあれば生きれる そうやって言い聞かせてる まだやれてる 7月4日 魔法にも、呪い/祝福/おまじない 何にでもなる言葉が好きだ。 7月5日 日曜のライブに向けてスタジオに入り 後半、練習そっちのけで新しい曲つくってた。 7月6日 疲れすぎ、寝落ち。気絶 7月7日 短冊が風に煽られ落
※今月は短歌が少なく、生活の記録や一言日記が多くなってます。 6月1日 あの空をさがしてる 6月2日 絶望の濁流 6月3日 夜更かし 6月4日 好きだった歌が聴けなくなるように、あなたのことも思い出せない 6月5日 どうせなら美しすぎる過去になれ。そうして忘れられなくなんな 6月6日 気の置けない友人はやっぱいいね 6月7日 懐かしくて泣きそうだった 6月8日 眠れない夜 6月9日 儚さをもてはやすなら爆ぜようかこの世界の美しさとして 6月10日 快晴の引
5月1日 「ありがとう」その一言のためだけに奪い取られた優しさでした 5月2日 猫を飼う夢を見ました。目が覚めて手に残る愛しさが苦しい 5月3日 君の手のひらの上で踊ってもいいの?いいなら踊るよ、いくよ。 5月4日 完璧な青空なんか味気ない雲よ泳げよ君の空だろ 5月5日 あの頃は何を見つめていただろう 二十七度目こどもの日、晴れ。 5月6日 犬派に寝返ったろかマジでお前かわいくね?えっ、可愛いすぎんか!? 5月7日 休み、充実、 5月8日 気絶、途絶 5月9日
4月1日 エイプリルフール君のその魔法でこの恋も嘘に変えてほしい 4月2日 愛しさを知っても触れてはいけないよ魔法が解けて帰れなくなる。 4月3日 信仰を集めて君の神様になると言ったら嫌ってくれる? 4月4日 君がいた夏が忘れられなくて再び出会う春を探してる 4月5日 寝坊して辞めたくなった人間を 急いでいても電車は定刻 4月6日 少しだけ春が好きだよみんながさ桜見たさに上を向くから 4月7日 生ぬるく生かされるなら怪獣の姿になって撃ち殺されたい 4月8日 枯れ
3月1日 恋人もパートナーもいらないのでご飯だけは誰かといさせて 3月2日 お互いに欲望をぶつけ合ってる 思い合ってるわけではないよ 3月3日 お休み 3月4日 「幸せになりたい」だとか嘆いては悲しみばかりもてはやしてる 3月5日 悲しみの重さでフタをしてたこと どうしていつも忘れてしまう 3月6日 お休み 3月7日 僕だけが距離を作っていたのだろう いとも容易く繋がる縁 3月8日〜3月13日 春休み、もしくは自暴自棄。 3月14日 君からも「会いたい」と言
2月1日 愛嬌を冒涜しないでほしい あなたのそれはすごくみにくい 2月2日 休み 2月3日 眠れない。言葉の渦に飲み込まれて やまない思考 気絶待つ夜 2月4日 ※一人百首より あなたにも眠れない夜があってほしい 同じ孤独は無いとしても 2月5日 頼んでもないのに言葉を渡され 花はいったい何を思うか 2月6日 捨てられた紙クズ。かつて生きていた日々など誰も見向きもしない 2月7日 貰えないならば与える人になる 愛も優しさも言葉にして 2月8日 痛み
1月1日 白じゃなく黒になりたい。ことごとく 受け入れるため 染まらないため 1月2日 「暇してる?」六年ぶりでも変わらない君の誘いに緩む口角 1月3日 灯台は遠くの君を照らせても自分自身は見つけられない 1月4日 祈りなど愚者の産物だとしても、それしかできない 僕らは無力。 1月5日 愛しさを言葉にしたら崩れそうで 鳴き真似してる「好きだ」「好きだ」と 1月6日 別れ際 君がよくするハンドサイン「I LOVE YOU」って知らなかった 1月7日 愛
鮮烈で閃光みたいな言葉だけ載ってる辞書で世界を知りたい 言葉などただの記号に過ぎなくて思いを全て語れるものか 丁寧に呪いであっても丁寧に気がつけばほらお呪い(まじない)だよ 「呪いだよ。」初めて買った香水で君の五感に僕を刻もう 剥がれゆく恋の残骸(かけら)があまりにも愛おしくてまだ見惚れてる 本棚に収まりきれず積まれてくマンガと共に過ごした孤独 春の風 君が誰かのものになる 美しいね ゆらめく恋は 触れようと 触れられまいと 変わりなく 君への想いが ここにある
僕は今までの人生で 「死にたい」と思ったことはない。 けれど、生きててよかったなと 実感したこともない。そう思っていました。 過去を振り返る時 後悔やトラウマだったり、 寂しかったことや悲しかったことなど ネガティブな感情は明確に覚えているのに 嬉しかった瞬間や、幸せな時間は なかなか思い出せない。 いい思い出がなかった訳ではないけど 何度も思い出したり、反芻することが なかったせいだと思う。 ネガティブな出来事は繰り返さない為に 戒めとして、自分の生きる指針として、