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コメントもらっても一切返事はしませんよ、というお話

これ昔からそうすることに決めてるんですよ。
Noteに何か書こうっていう人、大抵他のところでも長さに差こそあれ何か書いていると思いますが、このコメントの取り扱い方って人によってかなり差があると思います。

きちんと読んで何ならコメントをしてくれた人とコミュニケーションを取る人もいれば一切コメントに構わない人もいると思いますが、私は後者です。

なぜかと言いますと、理由は大きく分けて三つあります。

1)面倒くさい
2)人のコメントで書くものを変えたくない
3)コミュニケーションを求めていない

まず、1ですけど、これが結構大きいです。返事を考えるの面倒くさい。適切なことを考えるのが面倒なのでそもそも最初から好意的なコメントにも否定的なコメントにもリアクションしないことにしています。

2と3ですけど、以前は書いたものに感想を下さる方とコミュニケーションをとっていたんですが、親しくなるとある種の義務が生じてくるんですよ。例えばそのコメントを下さる方の記事にこちらもコメントをしなければならない、とか、毎回絶賛してくださる方の記事にはこちらも絶賛をしなければならない雰囲気が出てくる、とか、さらに親しくなってしまうとその人の好みに合わせてこちらが記事の内容を変えなければならないような、圧というほどではないけれど空気のようなものが出てくるんです。これが何か嫌なんですよね。思ったことを思ったように書きたい。

というわけでコメントをくださっても、それがどんな内容であれ、お褒めの言葉であれ、お叱りであれ、私は一切リアクションをしません。読むか読まないかも正直お約束できません。ですので何らかの反応を期待してコメントをされてもあまり意味はないですよ。

これが私が今まで学んできたコメントとの付き合い方ですのでご了承くださいませ。