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audible”堀江貴文のchatgpt大全を聞いて

アマゾンのオーディブルにて
”堀江貴文のchatgpt大全”を聞いた。
なので本書の感想を書いて行こうと思う。

この本はchatgptを仕事に
活用している人たちの
インタビュー形式で進んでいく。

以下、気づいたことを書いていきます。


1. 古きを訪ねて新しきをしる
古きを訪ねるという言葉は
新たな知識や技術を得るために
過去の経験や知見を尊重し
それを元に革新を図ることを意味する。

この考え方は、ChatGPTにも通じる。
ChatGPTは、過去のデータや
アルゴリズムに基づいて学習し
それを元に新たな情報や解決策を提供する。
そのため、人類の知識や経験を蓄積した
アルゴリズムという観点から見れば
ChatGPTはまさに
「古きを訪ねて新しきをしる」の
精神を具現化した存在と言える。

”アイデアは既存のモノの組み合わせでしかない”
というのを何かで読んだことがある。
だとすれば、物語の設定を
chatgptに読み込ませ
アイデアを出してもらうなどの
利用方法が考えられる。


2. YouTubeの字幕作成
YouTubeの字幕作成は
多くの場合、手作業で行われる。
しかし、ChatGPTを用いれば
音声をテキストに変換し
それを自動的に字幕として挿入する作業が
大幅に簡略化される。

これにより、字幕作成者は
より効率的に作業を行うことができ
視聴者によりアクセス可能なコンテンツを
提供することができる。

SEO対策を考慮した字幕という
設定をchatgpt読み込ませると
アクセス数に貢献するような
より質の高い仕事となるだろう。

3. 国会議員の秘書の利用事例
国会議員の秘書もChatGPTを活用している。
例えば、国会関連の書類は
専門的で難解な内容が多く
理解するのに時間がかかる。

そこで、ChatGPTを用いて
書類の要約や解説を行うことで
議員やそのスタッフが効率的に
情報を把握し
意思決定に役立てることができる。

総論としては
”そんなに目新しいところはなかった”
ともいえる。
もちろん僕自身はchatgptを
上手く利用できているわけではない。
ましてやchatgptを使って
収入を得ているわけでもない。

なのでchatgptを使って
実際に収入を得ている
という事例が並ぶ本書は
参考にすべきだし
もっと読み込めば実際に収入に
つながるのだと思う。

興味があれば聞いてみてください。


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