ひとりごと。自己開示。
以下簡単にまとめると、「耳をすませば、の月島雫」状態でした。ってハナシ。
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ずっと、目立ってはいけないと思っていました。
外れたことをしてはいけないって。
SNSも、人に見せられる用の当たり障りのない感じにしてました。
私は会社員の末端だから、私生活でも仕事に影響あることしちゃいけないって。
会社の私も、家の私も、同じ人格でなくてはならないって。個人を、個性を出しちゃいけないって思ってました。
(随分、アナログ人間だったようです)
だから、心の中でモヤモヤ考えていたことを、なにか伝えたいことがあるのに、それを理解してくれる人が周りに誰もいないこともあり、それが辛かった。そして爆発した。
でも爆発した私を見た人が、私の言葉を発信してもいいんだよ。と言ってくれた。
そういえば会社員だからって、夢を語ってはいけないなんて法律はどこにもない。
会社員は会社員らしくあらねばならないという法律もない。完全に思い込みだった。
アレもやれば良いし、コレもやれば良いんだ。
"会社員である私"の生活を歩もうとしていたけれど、
私自身の生活の一部が会社員なだけであって…
主語を取り違えるところだった。
危うくお仕事ロボットに成り果てるところでした。
気付かせてくれて、どうもありがとう。
だから今はインターネット世界の私と、現実の私を全く切り離すわけでもなく、ゆるく繋いだまま、嘘偽りのない、本音トーク。
私は、私の言葉に責任を持っていたい。
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