自分史

17歳の頃、自分史なるものを書かされたことがあります。

期間が間に合わず、17年間のことすら書き終えれませんでしたが、なかなか評判は良かったです。

両親共働きで、幼少期は農家をしていた祖父母に面倒をみてもらった私は、自由奔放に育ちました。

自分の感情、やりたいこと、天真爛漫に人へと投げつける。なぜ受け止めて貰えないのかわからない。

周りの人に言わせると、十二分に自分のことを表現し、やりたいようにやっているように見えるかもしれませんが。

私の中では、段々と本当の自分を表現することが出来なくなっていきました。

このポジションでいたいからこう表現しよう。

こういう人に見られるには、どうしたらいいか。

など。演じるようになっていったんですね。

まぁ、まぁ、居心地は良かったですよ!自分で望んだことですから。

ただ、せっかく頂いた機会なので、noteでは自分の思うままに。誰かにどう思われるかは抜きにして。昔の自分と今の自分を擦り合わせながら、自分を表現出来る様にリハビリをしていこうと思います。

それが、受け入れて貰えるものか否かは考えず。

リハビリ、リハビリ。