【柴田香のこの人に会いたい vol.7 三浦ベノム直子さん】

7月22日、少し脚を伸ばして福津市へ。
お世話になっているあんなところ、
はじめましてのこんなところへ顔を出し、
大好きなNaoko Benom-Miuraさんとも
コンタクト。

直子さんとわたしは、
目黒実先生の物語スコーレのクラスメイト。
毎月課題を持ち、「物語を紡ぐ」なかで、
それぞれの持つこころのかたちが
いろいろと見えてきて。

わたしはなかなか自分のウイークポイントを
さらけ出すのに時間がかかるのだけれども、
物語を書き、それをみんなに共有する
濃厚な時間を共にした仲間とは、
特別な絆があります。

なかでも直子さんは
アーティストとしてずっと真摯に
芸術と向き合ってこられた方。
フリーダムで懐がふかく、
彼女の物語にはいつもアイデンティティを
感じています。

きょうも近況報告、
これまでのこと、それからこれからのこと。
あっという間の福津時間でした。
直子さん、
来月の課題、たのしみにしててね。

直子さんの活動の核となる
メディアと学校教育に影響されていない
アートとの向き合いかたに深く共感します。

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