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こんにちは、こうたろうです。
がーすーは似合わないと言われたので自分で呼ぶのはやめました。

前回のつづきです。
これまでの自分はなりたい姿を

「ありがとうと言われる人間であること」でした。

感謝って大切だし、本気でありがとうと言われればなんでも頑張れると思っていました。今でも思っています。
うーんでも、なんだか違和感があるのです。
人からありがとうと言われるために行動して何も返ってこないならする意味はないのではないか。
何もしていなくてありがとうって言われたら嬉しくないのか。(ちょっとうれしいけど、こわいみたいな)


で、この間の面談の時に言われたのが「なりたい姿とは今の自分が足りていないものの裏返し」だと。
つまり、僕感謝していないということです。
えー、ありがとうって言ってるけどなぁ。
でも、もう一度しっかり心に問うてみると、自分から本当にありがとうって言ってるのか?と思いました。

反射で「ありがとう😊」って適当に返してたり、相手から言われたから「ありがとう」って言ったり、意外と自分から心を込めてありがとうしていないことに気づきました。

じゃあこれから先の僕のなりたい姿は

「心の底から周りの出来事に感謝できる人」です。

確かに人なんて自分から動いたところでそもそも変わらないし、なら、自分がまず変わって、そのあとその人も変わっていくのが一番ベスト。変わらないとしたらたぶんその人とは自然と縁が切れるくらいに思っています。

感謝の心を持つことは、あなたの人生と周囲の人の人生に喜びと笑いをもたらす。
            アイリーン・キャディ(スコットランドの作家)

GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣

とりあえず小さな出来事にもしっかり感謝しよーっと思います。

お昼一緒に食べてくれてありがとう〜。



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