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2020/08/17~30 記録

8/17(月)~20(木)

月曜、Meikの20歳の生誕ライブ配信を見ながら帰宅。相変わらず素晴らしかった。またライブに行けるようになると良いな。

あとは「この素晴らしき世界に祝福を」を見始めて1期を見終える。脚本が岸監督とのタッグでもよく知られる上江洲誠氏だった。エロバカ要素のある異世界モノ、楽しく見れた。

月曜深夜はヨナヨナ。

素晴らしかったです…これの前の週はaiko「アンドロメダ」のカバーだったんだよね。ちなみに翌週の8/24は椎名林檎「同じ夜」でした。8/31の最終週は何を歌ってくれるだろう。

あとはフライングドッグ楽曲がサブスク解禁になったりしてこんなMIXも公開されたりした。

ワイパ氏のMIX、夜に妻と二人で聴いていたらそれぞれにたくさんの記憶の扉が開いて最高だったね。


8/21(金)~22(土)

東京歌謡曲ナイトがある2日間。会社は金曜から夏季休暇として翌火曜日まで休みをもらった。ワクワクしすぎて川崎で朝8:45の映画を取ってしまったので普段であればまだ寝てる時間に川崎に着き、日向坂46の「3年目のデビュー」を観る。

個人的に日向坂46は「日向坂で会いましょう」というバラエティ番組を視聴しているだけの関係性であり、別にライブを見たことがあるわけでもなく、テレ東感謝タイムにおいて最も面白い番組として毎週見ている、くらいだった。ただ日向坂メンバーの何人かはメッセージアプリにて課金をしているくらいの温度感である。そこで早く観に行くべきという言葉をもらって観に行った。

他の48や坂道のドキュメンタリーと比較すると、残酷ショーの側面は色濃くなく、わりと純粋に彼女たちにどんな苦労や葛藤があったのか?が語られており、好感。卒業を含めたお別れも過剰にエモーショナルじゃないところもよかった。そしてとにかく「佐々木久美さんの尽力」に尽きる。佐々木久美さんがもしいなかったとしたら、一生けやき坂46という欅坂46の下部組織に甘んじていただろうし、おそらく既に存在しなかっただろう。彼女が大きくフィーチャーされ、その偉大さを観客が噛み締めたことは大きな意味を持つだろうと思う。

もう一つの白眉は2期でありながらセンターを背負う小坂菜緒さんと彼女を支える2期(同期)メンバーたちという構成。その中でもDASADAライブにおける小坂菜緒さん欠席を受け、「青春の馬」でセンター代理をした金村美玖さんの気迫あふれるダンスが忘れられない。見れてよかった。

映画終わりにラーメン二郎京急川崎店へ行き朝ごはんとした。ラーメン二郎を朝ごはんにするのはあまり向いていない。その後はできたばかりの川崎水族館(カワスイ)へ。「あつまれ どうぶつの森」をやっている人は想像がつくかもしれないが、島の博物館内にある水族館みたいな感じだった。淡水魚は円柱状の水槽にいれられているところからスタートするところとか。エポックだと感じたところはWi-Fiをつながせ、魚の名前の掲示を一切せず、水槽前にあるQRコードの読み取りで魚の解説をする感じがスマホ不所持層への解説を完全に切り捨てており、掲示の前の人だかりを作らないことで動線を確保していることも発見だった。スマホを持たない層は「情報を取得」しにきているわけでない、という割り切りが施設に強度をもたらす。

東京歌謡曲ナイトは14時半オープンだったので14時ごろ丸大ホールに入り、30分一本勝負で酒をあおってからCITTAへ。1,300人入るメインホールに100人しか入れない豪華な催し。

2日間、どの時間帯もとても豪華で素晴らしかった。1日目で特に記憶にあるのは刑♡ケソ from ClubGATASにおける容赦ないハロプロ楽曲連打での広すぎるスペースが確保された空間での全力振りコピ。ここから一気に自分の中でのモードが振りコピに全振りされてそのあとのエレファンク庭もNachuの教え子のもどかしマーケッツも全身を使って振りコピした。1日目、iPhoneのヘルスケアアプリを見たら20km歩いたこと(27,000歩以上)になっていた。身体はボロボロである。"楽しすぎる"代償は大きい。

1日目夜はホテル縁道に宿泊。シャワー後、ロビーでの打ち上げも参加し、楽しい時間を過ごした。

部屋に戻り、寝ようとするも身体が痛すぎてほとんど眠れず。とにかく身体を休ませたかったので目は閉じていた。振りコピのおかげで上半身もほぼすべて痛かった。ウケる。

翌朝、12時のレイトチェックアウトにしてくれたこともあってゆっくりする。川崎のサウナ、ビッグで大きい風呂に入り身体をほぐし、サウナと水風呂で血行を良くすることで乳酸が溜まらないようにする。館内レストランで昼食とクエン酸サワーを連打することで筋肉痛に勝ちに行くスタイル。

14:50ごろ入場し、お祭りを楽しむ。2日目もずっと良かった。特にKANさん→T5UBUさん→HomeCutさん→J.A.G.U.A.R.さんという2時間の幸せなこと。マジでDJのうまい人達が次々と現れてお祭りに相応しいDJをガンガンやっていくという最高の時間だった。

この日、改めて思ったのは主催のゆけむり一人ひとりのDJが東京歌謡曲ナイトを体現しているのだな、ということ。3人ともフロアの人たち全員をちゃんと連れて行こうとする。誰の気持ちもないがしろにしない。自分が思うDJの姿がそこにある。

2月の日記にも書いたが、ある人の通夜に行った。Nachuはフロアの人のために曲を掛け続けたあと「この場にいないけど、本当にここに来ることが楽しみだった人」のために最後の1曲をかけた。

そして最後はゆけむりのB2B30分で終了。尾崎紀世彦「また逢う日まで」を聞くとまた来年!と清々しい気持ちになる。とにかく"今年"歌謡曲ナイトをやることに心を砕いてくれたCARPさん、Nachu、J.A.G.U.A.R.さん、そして株式会社湯会には心から感謝をしたい。ありがとう。


8/23(日)

身体動かず。バラエティの録画やFUJI ROCKの配信、半沢直樹やテレ東感謝タイムを過ごして終わり。


8/24(月)~25(火)

福岡へ行く。観光をするというよりは飯を食べに行く感じ。昼の14時半くらいに福岡に着き、翌日の20時半ごろの飛行機で帰ったので滞在約30時間くらいで食べに食べた8食ほど。お店も地元の人からインターネットの友だち、クラブの友だちや博多のアイドルのオタクなどから教えてもらって美味しいものをたくさん食べれた。結論としては福岡はどこで何食っても美味い、でした。旬のイカの活き造りとサバの藁焼きがとにかく美味かったな。妻とふたりで美味しいものたくさん食べられてよかった。3年くらい前に消息を絶っていた友だちにも会えて一緒に水炊きも食べられたし、めちゃめちゃ良い旅でした。

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イカの活き造り

8/26(水)~28(金)

葬送のフリーレンというサンデーで連載している漫画にハマる。「サンデーうぇぶり」で読める。SFではよくある長命種と短命種(人間)の話なんだけども、その設定の活かし方がうまい。3話、絶対泣いちゃうでしょ、こんなの。

金曜は東京新宿手帳。歌謡曲ナイトのおさらい&打ち上げみたいな回だった。午前0時のシンパシーがちゃんと午前0時にかかるとかそういう楽しみもあるよね、手帳は。あふろの新ネタ、ナイトアサシン面白かったし、そのあと朝方の怒涛のハロプロタイムでビチャビチャになるくらいあふろが振りコピしてたのがよかった。

朝、みんなで富士そば行って解散。


8/29(土)

昼過ぎに起きてドゥーンの家に遊びに行く。ドゥーンの考えたアイドルプロ野球という完成されたエンタメ、相変わらず素晴らしい。妄想としての解説&野次を言い続けるだけで1~2時間経ってしまう。

欅坂46の去年の共和国と東京ドーム公演を見てから感謝タイムのアーカイブを見て解散。楽しい時間だった。

家に帰ってジャニーズ三昧して朝方に就寝。


8/30(日)

昼に下北沢LIVE HAUSへ。オープンしてから早く行きたかったがこのタイミングになった。お目当てはDEATHROとニーハオ!!!!。DEATHROは相変わらずかっこよさとパフォーマンスの面白さが素晴らしい融合を果たしており、素晴らしかった。最高のアーティストはいつでもフロアを最高の笑顔にしてくれる。

ニーハオ!!!!もとても元気のでるパフォーマンスでニコニコしてしまった。来ていた箱庭さんとやまもと下北沢を少し歩いて帰って終わり。


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