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2020/09/07~13 記録

9/7(月)~9/9(水)

月曜、9/5(土)にabemaTVで放送された #早見沙織アベマSPライブ のアーカイブを観る。アコースティックピアノセット。声優はアコースティックセットも声が良いので普通に聴けてしまうのでとてもお得。プレミアムになると2曲余分に聴けるというのでプレミアムに加入し、お試し期間で視聴した。確かな歌声、素晴らしい。jewelry嬉しかったね。

火曜はアトロクでRYUTistがライブ。8/29の配信ライブでやっていた蓮沼執太フィルの演奏による柴田聡子とともに歌う「ナイスポーズ」が完璧すぎた。この音源をラジオ電波に乗せられたことの功績たるや。すべての関係者に"感謝です!"(©クマス)

ラジオスペシャルウィークということもあってあろうことかSPウィークがないはずのTBSラジオが爆発していた。火曜の爆笑問題カーボーイ、田中のコロナ感染を受けて伊集院が田中の代わりにJUNK2夜連続登板。この掛け合いが素晴らしすぎたわね。深くTBSラジオを知る二人だけあって会社に対する意見も面白かった(社長にこんなに言えるのは強みすぎる)

あとはCreepyNutsANN0はオードリー若林がゲスト。ただただ恐縮する松永もまた良かった。ミュージシャンと芸人がリスペクトしあう関係性は最高でしょ。

もう一個火曜には「ひなリハ」が公開された。

これが最高すぎて…執筆時点でリアルな回数として15回くらいテレビで真剣に見ている。最高すぎる動画を居間で流していたら無事妻が齊藤京子さんと丹生明里さんのオタクになっていた。

水曜はアトロクに早見沙織さんゲスト出演。abemaの配信と同じような感じだったけどいつも聴いている番組で宇多丸さんのコメントが聴けるというのは嬉しい。あとは「Akasaka5」は番組でも触れられていたようにTBSラジオでかかってこそだわね。あとはこの週のTBSラジオプッシュが「瀬戸際」だったのでかかりまくっていた。

水曜深夜、DASADAスペシャル トーク&ライブということで2月に行われたライブの様子を5位からランキング形式で紹介。1位に関してはフル尺で放送された。そして1位は当然「青春の馬」ということでドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」でも取り上げられていたおすし代理センターによる気合の入りまくった全人類が目撃すべき「青春の馬」だった。あまりの素晴らしさにこれもまた"感謝です!"(©クマス)


9/10(木)

仕事終わりに初めて渋谷のTangleへ。しょうがさんがチャゲアスオンリーのパーティーにお呼ばれし、主催のマイケルさんと2人会になったのだ。

画像の通り、パーティーの正式名称は

DAY AND NIGHT TIME
RAIN AND SUNSHINE
I SEEK MY DREAM,
EVERYWHERE

「太陽と埃の中で」の歌詞が元ネタ。主催のマイケルさんの強い思いが伺える。チャゲアスの曲はおそらく10曲程度しか知らなかったが、行ってみたら40年に渡る活動から様々なジャンルの曲があり、オンリーパーティーとは思えぬほどの曲の幅のある濃厚な時間。ずっと楽しかった。結局終電まで踊ってしまって客としてはほぼラストだった。そこでオーナーに話しかけてもらってTangleとしてはこんな日本語かつアーティストオンリーイベントは滅多にないけども、とても素晴らしい夜だ、とおっしゃっていた。踊った自分としても知らなくてもとにかく楽しい、いい夜に巡り会えたことを伝えるとぜひまた遊びに来てくれ、と言われさらにいい夜としての強度が強まったと感じた。

マイケルさんはしょうがを呼んで2人会にした経緯をしっかり言葉にしていた。

「チャゲアスオンリーの回をずーっとやろうと思っていたけれど、ひとりでやるには物足りない。そこでこのバーカンで誰の鳴らすチャゲアスを一番聴きたいか考えたときにふと頭に浮かんだのがしょうがくんだった。今日はそんな最高なしょうがくんと一緒にできて嬉しい」

まさに主催としてあるべき姿というか、なんでそのDJを呼んだかをフロアに向かって言葉にすることは本当に重要。なぜってそこには物語があるから。場の空気は物語の共有によって大きく変わる。言葉がパーティーに大きな意味を与え、コンテキストを人々と共有させ、共犯関係をもたらす。この場にこれたことが大きな価値に変わる。

もちろん音楽だけでも素晴らしい夜だったと思える。だけどオーナーの言葉も、マイケルさんの言葉も、この夜が素晴らしかったという共有体験にさらなる確信を与えてくれるものになった。だから僕らはパーティーをやる意味を、必ず言葉にしていきたい。


9/11(金)

金曜、退勤が遅かったのでOTOには寄れず、下北沢のLIVEHAUSへ。やっていたパーティーはSign.でメンツはこんな感じだった。

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LIVEHAUSのドリンクチケットがクラウドファンディングによってめちゃくちゃあるので、とにかくナイスパーティーだと思ったら気軽に行くに限る。

次の日に予定があったので終電で御暇させてもらったが、TKSさん、G様、NZAさん、yumotoさん、NAGATAさんのDJを浴びることができた。金曜の夜を踊って締められることの素晴らしさよ。


9/12(土)

池袋で夕方から963のインストアがあったのでその前にしょうがと軽く飲み。2人で飲むのは久しぶりで、ここ最近のことを色々と話した。

963のインストアは基本アルバム「tick tock」から披露。ライブを観るのは去年9月頃自分たちのイベント「Unlimited Party Boys」に出てもらって以来だったかもしれない。いい感じのチル具合で、今作もとても心地よい。コロナ禍ということもあり、超久々の接触(実際に接触はしていないし透明シートもある)をして満足。すぐに次の予定へ。

夜にシネマ・ロサで「はぐれアイドル地獄変」の実写映画の舞台挨拶がありそのチケットを取っていた。最後方の一番端の席、ギリギリ確保できた。主演の橋本梨菜さんと監督の東海林毅氏から挨拶とメディアの囲み取材があり、司会の方からの質問に答える形式。琉球空手の練習をかなりしっかり行ったことや、危険が伴う100人組手の撮影シーンは最終日に行われたことなどを話していた。

原作ファンとして観に行ったが、構成をお金が無いなりに工夫しており、カメ止めよろしく2部構成。1巻と3~4巻らへんのとある話を交えて映画にしていた。原作に出てくるアマゾン・カワサキが似ていて良かった。

後半、とあるビルに忍び込む感じはなんとなくキック・アスのことが思い浮かんだりしてワクワクした。原作は現在トーナメントを行っており、これもまた楽しいのでお色気バカ話かつ格闘漫画(というか刃牙)が好きな人には読んで欲しい。

ちなみにヘッダーの定食は池袋の名店、ランチハウスミトヤ。


9/13(日)

昼前にオードリーANN髙橋ひかるゲスト回を聴きながら妻の実家のある街へ行き、義父母のガラケーからスマホへの乗り換えをサポート。ヤマダの店員(というかキャリアから店舗にきてる人)が優秀で機種とキャリア自体は一瞬で決まったが各種パスワードを思い出したりするのがなかなか難しい。自分でもそのへんはアプリとかに覚えさせているので、それがなくなったらだいぶキツい。結局そういった設定関連のことをやっていると1日仕事になるのだな、と感じたけどスマホやアプリの設定はわりと好きなことなので楽しかった。好きなことをやって感謝されるのは嬉しい。

夜、帰ってテレ東感謝タイムを見て終わり

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