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2020/06/08~14 記録

基本的に平日は書きたいことはなにもないことに気づいたので簡略化したい。(が、できなかった)

6/8(月)

印象に残ったのはボートレース大村のG1、準優勝戦の日だったので楽しかった。結局一番楽しいのは優勝戦よりも準優戦進出が決まる勝負駆けの日と準優勝戦なんだよな…

あとはあつ森の時計を10時間進めてやっと住人が起きてて店が開いてる時間にプレイできるようになったので捗るようになった。

あとは青春高校3年C組の2ndシングルが発売決定ということでシンプルに嬉しいわね。既存曲がありすぎてちゃんとカップリングにいれてくれるかどうかが気がかりすぎる。

6/9(火)

日曜日にSUCCESSしたOTOのCAMPFIRE、オーナーの落合さんから謝辞を述べられた挨拶文が送られてくる。文化発祥の本流はやはり箱から。これは疑いようもない。インターネットは既存の文化を変更したり加工したり、見方を変えて楽しみ、育てるものであって0を1にするものではないと思っている。いつだって現場で1が生まれ、それが育っていく過程でインターネットで大きくなったり、逆に現場だけの濃いものになっていったりする。その矜持を垣間見れたような挨拶文で目頭が熱くなった。

あんまり家飲みみたいなことはしなかったんだけどステイホーム期間でつまみを作って飲むというのをちょこちょこやるようになった。この日はにんにくたっぷりのエビとマッシュルームのアヒージョ。非常に美味しくできた。


6/10(水)

帰宅後、武藤彩未さんが毎年行っている610の日ライブということで今年はご時世的に無観客でのライブ配信となった。課金はCAMPFIRE、配信プラットフォームはSHOW ROOMという今までにはない形。配信にSHOW ROOMを使うと知ったときはかなりネガティブな印象だったが、配信クオリティに全振りすればそれなりのクオリティで配信できることを知れたのが収穫だった。自宅のNURO光で受信すれば720p以上の画質でほぼ途切れることなく受信できたため、概ね満足。ただしSHOW ROOMの特徴であるアバター表示機能などは無駄にPCの処理機能を食うため、一切表示させず、動画プレイヤーを全画面表示し続けることでアバターとコメントをすべてスルーする必要がある。

ライブ自体は新譜(すでに新譜ではない)の『MIRAGE』を基調としながらも毎年610の日で披露している80年代アイドルカバーも混ぜつつ。今年はアコースティックということもありスロウ・ミドルテンポな良曲だった。彩未ちゃんももう24歳(マジかよ)ということもあり小林明子の「恋におちて」などの大人っぽい曲も。2番で英語に変わるの毎回まじかよと思うけど湯川れい子作詞案件なので納得しかないんだよな。。。彩未ちゃんが歌い上げる様子を家でゆっくり見れて、非常に満足。ライブだとスタンディングになってしまうくらいなら、こういうタイプのアーティストなら十分配信でも良い気がしている。


6/11(木)

蓮沼執太prd.の「ALIVE」が素晴らしい。7分近くがあっという間に感じるほどの世界観の構築。RYUTistのニューアルバム、楽しみすぎるな。とんでもない怪作の予感。今年のアイドル楽曲対象アルバム部門、『playlist』『ファルセット』が出揃い、もし冬までにMELLOW MELLOWがアルバムを出そうもんならそれでアルバム部門は埋まると思われる。

日付が変わる前、6/12は小林歌穂さんが誕生日ということでメンバー+校長で配信を行っていた。最も愛おしいグループこと私立恵比寿中学はどんどん魅力的なグループになっていくんだな、と改めて感じる。3月末で芸能界を引退した元推しのこともあってエビ中に関して次の推しどうこうみたいな話はしてこなかったけど(厳密に言えばりったんの雰囲気が好きではあったが)、改めて安本彩花さんの不器用な愛情にほだされており、彼女に想いを伝えたいなと思うようになった。エビ中を自分なりに楽しみながらそこから(もしくはそこに)道を見つけること、また変化を恐れず楽しんで欲しい。アイドルのオタクは変化しないことを望むけれども、変化はいいもんだよ。Don't be Afraid.


6/12(金)

今日もつまみを作って飲む。Twitterでバズったマグロのサクに塩をぶっかけて20分放置し、洗い落として水分を拭き取って親指大にカットしたもの。塩をかけたことでマグロの余分な水分が抜け、熟成させた感じの食感(適度な硬さとねっとり感)が出る。非常にうまい。塩につけて放置する時間を変えることで色々展開させられそう。

Juke_Vox RadioにDJ声優パラダイスさんが出ていたので聴く。氏のディグと音楽造詣の深さ、キュレーション能力と物事のとらえ方については大いに参考にしている部分があり、このトークも非常に良かった。

アーカイブがあるようなのでもう一回聴きたい。


6/13(土)

昼頃起きて期間限定公開だったアンジュルム コンサートツアー 2018春 十人十色 ファイナルを見る。りかこももなは言うまでもないが、かわむーはこの頃アンジュに入って10ヶ月ほどのはずだが、仕上がりについて目をみはるものがある。スマ曲を楽しそうにやる新メン、救いでしかないわよね。あとはアンコールのUraha=Loverが好きすぎる。8/26にニューシングルがでるというグッドニュースあり。今現在のアンジュはかなりの新陳代謝が進んでおり、どこかで一回見ておきたい。

おジャ魔女を見てたら寝てしまって22時前くらいに起きて麻婆茄子を作る。ザージャンを作る工程がめんどいだけで、それさえ作ればかんたんに作れるのが麻婆系のいいところ。ザージャンはひき肉が余ったときにたくさん作って冷凍しておくのがよいと聞くが、未だに実践できたことなし。

麻婆茄子をつまみに酒を飲んでいたら麻雀をやりたくなってしょうがさんとこうべさんを誘ってオンライン麻雀。3人麻雀は展開がダイナミックすぎて清一色が連発、さらに数え役満やら役満も飛び出てヤバかった。27時前くらいまでやったため、そのままJ-WAVEの「TOKYO M.A.A.D SPIN」を聴く。この日はゆけむりDJsのMIXが1時間半ほど地上波ラジオに乗ったということで非常に楽しく聴いた。

聴いてるとまさに夜中のドライブにドンピシャな感じでそのまま海にみんなで行きたくなるような気分の最高のMIX.J.A.G.U.A.R.さんからNachuの心地よいJ-POPのグルーヴを感じる。

そして最後のCARPさんのキャッチーだけど誰も真似ができないようなプレイはしびれてしまって寝っ転がりながら聴いていたんだけど起き上がってしまった。J-WAVEはそのときになんの曲が流れているかリアルタイムに表示してくれるウェブページがあるんだけど、マッシュされたエディットがやばすぎて表示がおっつかなくなってて笑った。5時に番組が終わって一瞬サチコとバシメンのインスタライブを覗いてすぐ寝た。


6/14(日)

昼に起きてオードリーANNと佐藤栞里ANN0を聴きながらあつ森をやって過ごし、途中でマジドラのテスト版配信(新曲試聴会)を見る。新曲の「AMAZON NIGHT」はYURINAさんボーカルのラヴァーズでとても心地よい感じ。「君は最上級の目と手と背と毛」は℃-want you!ボーカルらしく元気で一回聴けば口ずさめるくらいキャッチーなロックテイストのイイキョク。どちらもとても良かった。

夕方にOTOに出かけて「苺猟 presents ぼくの!わたしの!DJ CARP」まあようは先月できなかったCARP生誕へ。ゆっくりとmoteciさんやDSK☆ミさんのDJを聴けて良かった。moteciさんの「パンピナッ!」や☆ミさんの「今すぐ飛び込む勇気」、1曲にかけるチカラが現れていて良かった。ゆけむりの3人はJ-POPというチカラの強い楽曲をさらにどうやったらそのチカラが増すのか?みたいなことを提示してくる。リズムのグルーヴは一つの正解、ただグルーヴは実はリズムだけじゃない。その多様性の提示も一つの役割だと感じる。

終わったあと、久しぶりに富士そばへ行った。こういう"日常"に支えられて生きている。良い日だった。

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