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2020/02/27 日記

佐久間宣行のANN0を聴きながら出勤。先週はドリエンとみちょパラ含め約10時間ラジオやって誰も打ち上げにきてくれない佐久間さん…

昼は2/26(水)19時のアトロクのライブコーナー、武藤彩未ちゃん。アコースティックバージョンの雨音、よりヤマタツのギター感が際立って最高だわね。聴いておくれ。

退勤後は恵比寿LIQUIDROOMへ。ハバナイのNEO TOKYO OLYMPIAツアーファイナルでありドラムのチャンシマラストdayだった。このご時世、開催されるだけでありがたい。入場時に全員にマスク配布&手消毒あり。

久しぶりにちゃんと全身着替えてハバナイのライブを見る。自分にとってハバナイのライブは本気でぶつかっていい場所なんだ。だから着替えると、よりそういう気持ちになる。浅見さんも、チャンシマも、内藤さんも、さわちゃんも自分のそういう本気に応えてくれた人たちだった。(遊佐さんとむつおくんとはそんなに絡みがなくて申し訳)荷物をロッカーに預け、携帯とロッカーの鍵だけ持ってフロアで待つ。一番好きな曲、リミエキとのスプリットのHeaven Discharge Hells Delightがかかっている。高鳴る。

10分押しで始まったハバナイ。チャンシマが登場すると歓声がわいた。そしていつものようにかっこをつけて浅見さんが登場してくる。セトリは以下だった。

M3のSmells Like Teenage Riotのとき、後ろのアニメーションの演出と壮大にシンガロングする群衆、ステージで優雅に舞う浅見北斗を見てスターだな、と思ったよ。あとはM8、YUKARIさんとのゾンビパーティー、今のモッシュピットのモッシュの作り方と、”あの頃”のモッシュの作り方は実はかなり違っていて、このゾンビパーティーのときだけ”あの頃”のモッシュのやり方になったのは嬉しかった。今のモッシュピットはモッシュピットに憧れた人たちのためのモッシュピットだから。

そしてやっぱりM17、東京都。ぞろぞろのあの頃の連中が前に来て、ただ聴いた。常木さんの切実な歌詞が、浅見北斗を通して逆説的に東京にロマンスを感じさせる。

セトリは上記に加えてアンコールでチャンシマリクエストの「みんなどこ行く?」+「Are you ready?」「フォーエバーヤング」。

みんなどこ行く?、良かったねえ。ゆるくても切実な感じ。チャンシマのリクエストがこの曲であったこと、彼の人生の出会いの上にハバナイ(害チューン)があったことを感じさせてくれる。おれはこの望月さんの友達がこの曲が大好きだったから、という理由だけで自分を主演に勝手に作ったこのMVが大好きなんだよな。

終わって、懐かしい顔もハバナイのフロアならたくさん会える。ここでしか会わない人ももう多い。これからもそういう機会になるのかな、わからないけど、またパーティーと呼べるライブがあるといいね。

串カツ田中で24時過ぎまで飲んで帰宅。眠れず27時半ごろ就寝。

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