昔の原稿が出てきた!! 「歌撰恋之部」
こんにちは、マノヒロミです。
家の整理のため、手つかずだったDVD類の中身をチェックしていたら。
なんとなんと、捨てたと思っていた小説の原稿が入っていました~。
たしか、私が27歳だか28歳くらいのときに書いたヤツ。
某新人賞の最終選考に残った物のひとつです。
ひとつは本になったから今でも読めるけれど、もうひとつは原稿を無くしちゃってもう二度と読めないと思ってたんですよね。
見つかってうれしい。
たまには断捨離や片付けするといいことあるな。
そんなわけで。
最終選考に残った小説(原稿用紙66枚)を、noteに載せちゃおうと思います。このくらいのものを書けば、最終選考に残れるんだなー、という指標にしてくださいませ。
ちなみに、私が小説家デビューした時のことはこちらのnoteに書きました。
→私はどうやって小説家になったのか。そして夢を叶えるために必要不可欠なものとはなにか。
2万6千字あるので、7分割にしました。
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小説の本文は「歌撰恋之部(その1)」からスタートします。
若かりし頃のマノヒロミの文章。読み返したら青いながらも結構おもしろかったです。
どうぞ、ご覧ください!
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