マイストーリー#3
本来の肌で自信を持って生きられる女性を増やしたい。
朝起きた時に肌が潤っていたら
幸せな気持ちでスタートすることが出来ます。
年だからとか、生まれつきだからとか
皆さんは美肌になることを諦めていませんか?
サンキューバーユ の創業の岡田恵子です。
馬一頭から数キロしかとれない馬のタテガミ『こうね』馬油を原料・精製・品質・管理にこだわって 大手有名百貨店と自社のオンラインショップで販売しております。
30年間手荒れに苦しんだ私が『こうね馬油』と出会えてから起業し 現在に至るまでのマイストーリーを綴ります。
馬油の素晴らしさを知っていただきたいと昭和生まれ パソコンも使えない普通の専業主婦だった私が54歳で起業し、オリジナルの馬油ブランド『サンキューバーユ 』を創業いたしました。
素晴らしい『こうね馬油』を届けたい
こうね馬油に出会い、乾燥でかきむしっていた手に潤いが戻ったときの感動は今でも忘れられません。
醜くなっていた肌を隠し続けた30年間の生活から解放してくれた この素晴らしい『こうね馬油』を多くの方にお伝えしたくなりました。
その思いが強くなり 私は54歳の時
専業主婦からサンキューバーユ を創業いたしました。
馬油の素晴らしさをきちんとお伝えしたい…と 対面販売にこだわり 駅中の催事からスタートしました。
足早に行き交う 駅中では、なかな立ち止まってくださるお客様はいません。近寄っても馬油だからと無言で立ち去られたり、酔っ払いに絡まれ催事の荷物をぐしゃぐしゃにされたり、若いお母様達に冷たくあしらわれたりもしました。
それでも この素晴らしい馬油を 絶対に広めるのだと 強い想いを持ち続けました。
その想いが伝わり 少しずつお客様が増えてきました。
ご購入したお客様が、20年来の肩の痛みが和らいだと 次の日の朝一番にわざわざ来てくださったり、「すごくよかったよ」お友達をたくさん連れて来てくださったり、毎回立ち寄って 感想を言ってくださるお客様が増えてきました。
その内 お客様の中から この商品はすごく良いから百貨店で売りなさいと言っていただくようになりました。
私も この商品をもっと 光の当たる場所に連れて行きたいと思い、企画書を作成し、
百貨店のバイヤーに売り込みにました。
一人のバイヤーが気に入っていただき、
はじめて百貨店で販売する時
絶対に次に繋げると覚悟を決め
駅の催事では出せない高い目標金額でしたが、
声が枯れるまで 販売しました。
強い思いが伝わり たくさんのお客様にご購入いただきました。
高い目標金額を達成し、
その実績をもとに少しずつ販路を広げていきました。
起業して 4年目
全国の有名百貨店の厳しい品質審査も全て通り
今では百貨店様と直接取引していただけるようになりました。
馬油は、4000年の歴史もあると言われ
武士の時代には刀傷の軟骨、中国では肌の薬として使われていた歴史があります。
皆さんは馬油は良いと聞いたことはあるけど、どう使ったらよいか、
ましてや動物の油をスキンケアとして顔に使うことに抵抗もあるのではないでしょうか
販売しながら、肌のことを少しずつ学び。肌には体を守るための素晴らしい機能があり、化粧品に頼らなくても自ら潤いを作り守ることを知りました。
さらに、間違ったスキンケアは
大切な肌の機能を弱らてしまう事もしりました。
こうね馬油は、天然セラミド成分を多く含み
人の皮脂に限りなく近い特徴があります。
ですので、
角質層にすっと浸透し、衰えた肌機能をしっかりとサポートします。
そのおかげで現在58歳の私は、馬油と石鹸だけのスキンケアですっぴん❗️
ファンデーションを塗っていません。
馬油に出会った50歳から肌がどんどん潤っています。そして、素肌に自信を持って挑戦できる自分になりました。
人生100年時代と言われています。
まだまだ、新しい事に出会える機会がたくさんあります。
私は多くの方に、こうね馬油のすばらしさと
素肌に自信もって 新しいことに挑戦できる勇気を届けたいです。
ご視聴ありがとうございました。