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ファミコン版『ドラクエ3』で2回泣いた思い出


私は、ファミコン版『ドラクエ3』で、2回泣かされたことがある。

1回目

勇者・戦士・僧侶・魔法使いの定番パーティーで冒険していたが、何を血迷ったか、レベル20以上の僧侶を魔法使いに転職してしまった。多分、賢者にでもなれると勘違いしてしまったのだろう。取り返しのつかないことをしてしまった後悔から、泣きながらセーブデータを削除してやり直した。(別に削除する必要ないのに…)

2回目
勇者のレベルが50以上あるにも関わらず、ゾーマに手も足も出ない。おかしい。何度挑んでも一方的にボコボコにされる。あまりの悔しさに涙を流した。私は『光の玉』の存在を知らなかったのだ。当時はまだ攻略本が販売されていなかった。

攻略サイトで簡単に調べられる現代の子供達は、ゲームで泣くことなんてあるのだろうか?
いや、私が異常なだけか😅終わり。

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