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PJCS2021 DAY2 BEST64 れんげきウーラオス


はじめに

 皆さんおはようございます。こんにちわ。こんばんは。神奈川県横須賀市にあるチーム横須賀線(ローカルなチームです)の代表をしているコロ助という者です。

 たいぶ遅くなりましたが今回、タイトルの通り、7/17.18の二日間、愛知県で行われたPJCS2021 に参加し、皆様のご協力もあり、DAY2 に進出し、BEST64という戦績を納めれました。ありがとうございます。 大型大会初参加、初名古屋ということもあり、緊張もありましたが、れんげきウーラオスデッキを握り、上記の成績が残せたことに悔しいながらも嬉しく思い、筆をとりました。

 改めて協力して下さった方々に感謝の意を込めてありがとうを言わせて下さい^ - 

 そして、DAY1.DAY2と計10戦を戦い抜いたれんげきウーラオス(以下れんウーとする)に感謝です。

早速ですが、今回のnoteのお品書き5選は以下の通りで述べていこうと思います。

①今回の環境予想

②握ったデッキ選択について

③当日のマッチング

④デッキ構築

⑤戦い方

について触れていこうと思います。

①今回の環境予想

tier1:黒馬マホイップ、れんウー
tier1.5:悪パーフェクション
tier2:三ザシ、ムゲンダイナ、いちげきウーラオスブラッキー、レックウザ、ジュラルドン、リーフィア、れんげきカラマネロ等

超、闘、悪の3タイプが環境TOPに君臨。

超タイプ代表
黒馬マホイップ
 マホイップVMAXのキョダイホイッパーが青天井な技であることからVMAX系統に強く、黒馬バトレックスのアストラルビットという技は3体に5個ダメカンを乗せるというれんげきカラマネロにも有利な技を持ち、れんげきウーラオスに弱点もつけることからtier1と考えました。

闘タイプ代表
れんウー
 黒馬マホイップにも勝ち筋があり、その他のデッキに対してもサイドレースをひっくり返す力のあるデッキ。
 ヨガループの入ったチャーレムVによりさらに安定してミュウを貫通しやすくなったことで追い風と考えtier1にくると考えました。ムゲンダイナやゲンガーに弱点がつけ強く出れることもいいですね。

 この2つのデッキがいる関係上、ムゲンダイナや三ザシが勝ち上がりにくい環境ではないかと考えました。


悪タイプ代表
ダークパーフェクション
 ダークパーフェクションは黒馬、れんウーに強く出れて、安定しているとteir1となり得るかもしれません。
 マニューラGXを安定して立てつつ、エネ加速出来るかがポイントになり、トドメのデッドムーンGXが打てることでどのデッキにもボスの指令やリセットスタンプ、マリィなどを使わせないことが出来るのが強いですね。
 難点としてドローをデデンネ、クロバットに依存することで、サイドレースをひっくり返されないように回るかというとやや安定性にかけると考えてtier1.5としました。

②握ったデッキ選択について

 皆さんご周知の通り、どのデッキに対しても勝ち筋があり、大方の環境デッキに勝率が5分ないしそれ以上の勝率があると考え、れんウーを握りました。

蓋を開けてみると、勝ち上がるにつれてやはり上位にはtier1から2のデッキが多くいたようで、環境予想は外れていなかったように思いました。

③当日のマッチング


JCS 2021

DAY1

①ドガスダイナ ○
②テンタクル        ○
③キッス鋼悪 ○
④黒馬マホ     ×
⑤ダークパフェ ○
⑥スイクンチルタリス×
⑦白馬スイクン○
⑧リーフィア ○
⑨インテインテラオス○

7-2
予選57位通過

DAY2 初戦配信卓 
れんげきカラマネロ 2-0  × 

初の大型大会はDAY2進出BEST64という成績でした。

 環境デッキばかりではなかったですが、概ねどのデッキにも練習通り行うことで勝ち切れた試合が多かった気がします。 
 もちろん、負けた3名の選手は特に手練の方々で勉強させて頂きました。

これからさらに足りない部分は修行をしていきたいと考えます。

④デッキ構築

当日のデッキレシピ

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採用理由

ポケモン

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れんげきウーラオスV ×4

 このデッキのメインアタッカー、主役です。先攻でスタートしても強いですが、クイックボールが少なめなので現物を増やしています。
 サイドに2枚行った時に1枚では厳しい戦いを強いられるため、4枚としました。
 どのデッキのメインアタッカーでも一緒ですが、特に先攻でこのポケモンにエネルギーを手張りしておくと大抵の方が嫌がります。

 上ワザ ひるがえす 30ダメージ
実質手張りでできるポケモンいれかえ。このワザがあるおかげでポケモンいれかえの枠を減らすことができ、なんなら次のしっぷうづきや、キョダイレンゲキに備えることができる優秀なワザ。打点調整ができるため、その他デッキに闘弱点があるポケモンはHP70ラインを強いられることも。

 下ワザ ひゃくれつラッシュ 150ダメージ
 実質れんげきエネルギーで2エネでなぐれる中打点の優秀なワザ。デメリットなしなのでお得なワザです。お茶を濁すことも可能ですが、それ以上にサイド差を考えた際にもよく使うワザです。キョダイレンゲキが打てなくてもこのワザでビートしていくプランもあります。


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れんげきウーラオスVmax ×3

 上技 しっぷうづき
 前に150点出ます。1撃で倒せない(倒さない)ですが、その後のクイックシューターやキョダイレンゲキと合わせると相手を同時に倒しやすくなるため、よく使います。闘エネルギー1枚、またはくろおびで打てるのが強いですね。

 下技キョダイレンゲキ
 言わずともがな、このデッキの必殺奥義。どのデッキに対しても1回ないし2回打ちたいワザです。
 れんげきエネルギー1枚と闘エネルギー1枚の2回手張りで120点を2体にばらまけるのが強いです。くろおびや、キバナと相性もいいです。
 後半で触れますが、大抵のデッキはキョダイレンゲキ2回撃てれば勝ちまであります。
 このデッキはキョダイレンゲキを2回打てるように構築してあるので、後半の戦い方でまた触れていきます。

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メッソンライン 4-4-4
 内、クイックシューターインテレオン3、うらこうさくインテレオン1
 クイックシューターは2体、うらこうさくインテレオンも使用することがあるのですが、場に腐ってしまうので1枚の採用。

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ナゲツケサル
 レンウーのベンチ狙撃強化要員。このオサルさんはれんげきポケモンが使う相手ベンチへのV•GXポケモンへのワザダメージ+30という強化をしてくれます。
 V・GXポケモンを並べるデッキと相対した際には1回は挟めると強いポケモン。望遠スコープもあることから1枚採用。併用するとさらに強いです。
 ザマゼンタVやジュラルドンVその他ジュナイパー等特性でダメージを受け付けないポケモンに対してのサブアタッカーとなることもあります。
 基本的にはベンチにいて、レンウーのサポーターとしての役割が多いです。
 ダメージを刻んだり、フィニッシャーになったりという役割もあります。
 余談ですが、イラストにあるように、メッソンのコーチをしているところも親しみがあります。  このデッキのメッソンやジメレオン、インテレオンと並ぶと何かエモいなぁと思ったりします。

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チャーレムV
 上技 ヨガループ
 れんげきエネルギー1枚で起動でき、相手のポケモンを倒しつつ、エクストラターンをもらえるレギュレーション環境唯一のカード。
 スタートしたり、おくタイミングを間違えると2枚とられてしまい、相手に有利を取られるデメリットがあります。
 逆にこちらが使えることでのメリットも大きいため採用。ミラーにも強いです。

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ジラーチGX
 超弱点マッチにおける弱点保険。雑に置くと2枚サイドとられてしまうため、出すタイミングは重要です。

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デデンネGX
 ドローソースとして採用。試合中スタートすることも稀にあります。その際は割り切りましょう。

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ミュウ
 特性ベンチバリア
 ミラーやベンチ狙撃をするポケモンのワザダメージからベンチポケモンを守り防いでくれるカード。
 サイコパワー
 無色エネルギー1枚で相手のポケモンにダメカン3個を好きなように乗せれます。
 序盤や後半に壁になりつつ、ダメージ調整をすることができます。時にフィニッシャーになることも。
 ベンチ狙撃がいないデッキに対してはベンチ圧迫してしまうためできればスタートはしたくないポケモン。
 メッソン、ウーラオス2体目、ジラーチGX、デデンネGX、ナゲツケサル、チャーレムV置けない問題がでますので気をつけましょう。

グッズ

クイックボール ×3枚
 序盤にれんげきウーラオスVを持ってくるのに1枚、後半に持ってくるれんげきウーラオスV、ジラーチGX、デデンネGX、チャーレムV、ナゲツケサルをサーチできます。1枚か2枚あればよく、ジメレオンでサーチできるため3枚の採用。最悪どんどん呼べます。欲しい時もあるのですが、コストを払う必要があるため3枚が丸いでしょうか。4枚はなくても回ると思います。ポケモン通信もあるため。

レベルボール ×3枚
 メッソンやジメレオン、ミュウに触れるカード。4枚欲しいかと思いきや、4-4でメッソンラインがあるため、山圧縮もできることから3枚採用。
 雑に圧縮すると後半のリセットスタンプでジメレオンになれない等もあるため、山に1枚は残しておくことが大事。ミラーやベンチ狙撃をするデッキなどではミュウを持ってこれるのが重要です。

しんかのおこう ×2枚
 れんげきウーラオスVMAXとインテレオンに触れるカード。どちらも3-4ラインのため、2枚採用。3枚欲しいところですが、枠の関係で2枚採用となっています。最悪ジメレオンにもなれるカード。ポケモン通信などでも進化ラインは持ってこれるので2枚採用に落ち着いています。

ポケモン通信 ×2枚
 上記に記載した通り、序盤のポケモンを並べるのに利用したり、後半の進化ライン、チャーレムV、デデンネGX、ジラーチGX、ナゲツケサルに触れるカード。
 サポート博士の研究やデデチェンジでトラッシュしたくないジメレオンやインテレオン等を山に残せるカードでもあります。3枚欲しい時もありますが枠の都合で2枚採用です。

くろおび ×1枚
 サイドが負けていれば闘エネルギー1枚分の役割を担ってくれる優秀なカード。
 手張りできていなくてもキョダイレンゲキを打てるのが強いです。2枚目もあると強いですが枠の都合で1枚となっています。

望遠スコープ ×1枚
 相手ベンチV・GXに対してと限定ですが、ワザのダメージ+30をしてくれるカード。ジメレオンやインテレオン、キバナから持ってこれるダメージ強化。
 キョダイレンゲキを打つ際にナゲツケサルか望遠スコープのどちらかを利用すると勝ちに近づきます。
 枠の都合で1枚採用。

ふつうのつりざお ×1枚
 博士の研究やトラッシュにいってしまったポケモンを2枚までと、基本エネルギーを2枚まで山戻せるカード。
 主にメッソンラインであるジメレオン、インテレオン、れんウーV maxやデデンネGX、ジラーチGX、ミュウその他汎用性のあるカードを再利用できることで、リソース確保をしてくれるカード。
 ふつうのつりざおのふつうって一体何を基準にしてるのか未だになぞですね。ふつうが1番強いまであります。その上はあるのでしょうか?

あなぬけのヒモ ×2枚
 相手の前のポケモンをベンチに移動させるカード。自身もその後入れ替えます。逆に言えば後ろを引っ張り出すカード。
 相手の邪魔なポケモンをよけたり、キョダイレンゲキのダメージを多く与えることができたり、ボスの指令なしでも実質ボスの指令となりうるカード。

Uターンボード ×1枚
 ポケモンいれかえの枠がほしいが、枠が少ないため、トラッシュにいかずに帰ってくる1エネルギー分のにげエネカード。
 メッソンライン、ナゲツケサル、ジラーチGX、ミュウ、デデンネGXにつけると実質逃げゼロポケモンとして使えます。

リセットスタンプ ×1枚
 相手への手札干渉カード。最後自分が優勢になるために使うカード。
 後半まくるデッキとして、1枚使えればよく、うらこうさくで持って来れたり、マリィも入っているため1枚採用。
 相手が止まればラッキー。必要なカードを引かれたらお相手の引きが強いです。それはお相手を褒めましょう。

エネルギー転送 ×1枚
 うらこうさくから触れるエネルギーサーチカード。エネルギー7枚しか入ってないので8枚目になるカード。

ツールスクラッパー ×1枚
 割りたいカードとして隠密フード、タフネスマント、その他ダメージ増や軽減するカード。
 れんウーが流行るとそれをメタるポケモンのどうぐを積んでるデッキが流行ると考え採用。
 9戦を勝ち抜くのに1勝を拾えるワンチャンのカード。
 シティリーグでも優勝に導いてくれたカードであり、うらこうさくから持って来れるので採用しない理由はありませんでした。
 割りたいカードがないなら入れなくてもいいカードです。

※サポートについて 抜けていましたので失礼します。

博士の研究 3枚

強力なドローサポートで、上から7枚をドローすることができます。必要なエネルギーやポケモン、グッズなどを引きにいける優秀なサポート。

デメリットはリソースを抱えられずに切らなくてはいけないこと。そのため3枚としています。

枠があれば4枚入れたいですが、今回は後半に触れるサポートに枠を割きました。


マリィ 2枚

相手の必要札を流したり、自分のリソースを切りたくない時に上から5枚みることができるドローサポート。必要札を引きに行くにはやや厳しいので、2枚採用。

エリカのおもてなし 1枚

ピン刺しのカードですが、PJCS 2021環境では並べるデッキがtier1.2には多いことから採用。エリカのおもてなしを含め5枚のカードを手札におきながら相手場のポケモンの数分引けるドローサポート。相手が盤面を埋めた時や、自分がリソースを切りたくない時などに博士の研究で引かずに保険として1枚採用。

いろんな盤面で活躍してくれたのでいれて良かったと言える1枚でした。

特に序盤から中盤、れんげきエネルギーや進化ポケモン、チャーレムV等後半必要なカードを温存できるのが優秀でした。

ボスの指令 2枚

相手によりますが、あなぬけのひもが2枚採用であり、おそらく1回使うか使わないかのカード。保険のため2枚採用。

具体的には、キョダイレンゲキを打つときに後ろに下げたり、確定でV・GXを1体前で倒したい時などに使います。序盤に来ると博士等で切ってしまったり、後半にないと困ることから2枚となりました。

キバナ 1枚

前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていないと使えず、トラッシュに基本エネルギーが落ちていないと使えません。

このデッキは2回キョダイレンゲキを打ちたいということから黒帯(サイド差やツールジャマー、ツールスクラッパー等で使えなくなる)ではできない点を補完してくれるカード。

れんげきウーラオスにキバナでエネルギー加速しながらすぐにキョダイレンゲキを打ったり山から必要なピン刺しカードを持ってきたりと優秀な確定サーチもしてくれます。

このカードで2〜3割程度の試合を捲れたので入れてよかったと考えました。

合宿で入れることを共有してくれたメンバーたちに感謝しています。ちなみに憧れのヨネダタクヤ選手も採用されていて嬉しく思いました。

この時はあまり出回ってはいなかったと思うので、入れて奇襲することができたおかげでDAY2までいけたので帰ってすぐにSRにしました。

強いカードです。

⑤戦い方

 サイド6枚とれば勝ちなので、サイドレースを中心に考えるとわかりやすいです。

以下はポケモンのHPをサイドとしてとれるポケモン別に分けてみました。

サイド1枚とれるポケモン HP60〜HP200以下
サイド2枚とれるポケモン HP160〜HP250以下
サイド3枚とれるポケモン HP250〜HP340以下

※これはあくまで目安です。

このポケモンたちをどの程度ダメージを与えて倒せるかでサイドを6枚とりきるかを考えることになります。

 既に皆さんがれんげきマスターとして活躍されている方や、知識が豊富な方にとっては物足りない情報になるかと思いますので、ご容赦ください

 基本的にポケモンV.GXであればキョダイレンゲキを2回当てられると概ね勝ちに近づきます。

 以下に計算上のダメージ管理をリストにしてみます。

 キョダイレンゲキ  1回分のダメージ配分(全体)

①120×2240ダメージ

以下はベンチV.GXに対してと考えます。

②150×2300ダメージ ナゲツケサルor望遠
③180×2360ダメージ ナゲツケサル+望遠

これを2回行うと以下のようなダメージ配分に。

①×2=④480ダメージ
②×2=⑤600ダメージ
③×2=⑥720ダメージ

 ここから更に分類して考えてみます。

 サイド1枚とれるポケモンのHPを仮に平均して130とします。
 上記のV.GX、サイドを2枚とれるポケモンのHPを仮に平均して200とします。
サイド3枚とれるポケモンのHPを仮に平均して300とします。

すると以下のように考えることができます。

A    サイド1-2-3プランでとる場合
 130-200-300 ダメージを与える
B サイド2-2-2プランでとる場合
 200-200-200 ダメージを与える
C   サイド3-3プランでとる場合
 300-300 ダメージを与える


Cプランを想定

④480ダメージ 120ダメージ不足
⑤600ダメージ ギリギリクリア
⑥720ダメージ 余裕クリア

このように考えてみます。

実際のキョダイレンゲキを打つ際、自分は④〜⑤が多いですが、上振れると⑤〜⑥のプランがとれることがあります。

④〜⑤が多いからこそ、足りないことが多いです。このデッキの強みは足りない分を何かで補ってあげればいいのでは?ができるところです。

そうです。皆様ご存知のクイックシューターということになります。ただ、クイックシューター以外にも先に述べたウーラオスVのワザや、その他アタッカーとなり得るポケモンたちによる様々な戦い方があります。

また、もちろんこれは、特性ベンチバリアのミュウがいなければの話になることは忘れてはいけません。

ミュウがいることで、上記プランが替わり、クイックシューターで倒したり、ヨガループしたり、ボスで倒したり様々プランが変わることが日常であると思います。

 今回はあくまで分かりやすいイメージをしてもらうため、仮の話が多くなってしまい申し訳ありません。

 先程の話に戻りますが、プランが様々ある、れんげきウーラオスデッキでは、細かなばらまきや補い方があると思っています。

 それを自分の中でまとめようと考えました。しかし、盤面により多岐に渡ること、育児や仕事で体力気力が続かなかったこともあり割愛させて頂きました。大変申し訳ありません。

 もしご希望がありましたら、個別でお時間がかかるかもしれませんが、コメントやお問い合わせ頂ければ厚かましいかもしれませんがご相談に乗ることも可能ではあると思います。

 ここまで、ご購読された方ありがとうございます。物足りない文面だと思いますが、備忘録としての意味もあり、筆をおろします。


おわりに

 今回、PJCS2021に参加させて頂き、先の通りの結果を出せたことは本当に嬉しく思っています。

 これは、普段から練習に付き合ってくれるチーム横須賀線、チーム東横線(綱島ZERO1)、藤沢ホビステ(特にマシュマロ君)そしてYouTubeチャンネルおのでぃのおもちゃ箱のおのでぃ、事前の合宿から鍛えてくれた合宿メンバー、また前日名古屋入りした際に練習に付き合って下さった方々、今まで一緒にポケカをしてくれた皆様の練習があってのことだと思っております。

 この場をお借りして本当の本当の本当にありがとうございました。

 また、SNSを通じて応援を下さった皆さん、支えてくれた家族にも感謝です。

 コロナ禍で今後のポケカイベントが減っていく中、大会を開催してくださったポケモン関係者の皆様にも多大なる感謝をしています。

 本当に楽しくて、楽しくて、嬉しくて未だに余韻が残ってしまう程あの場にいれたことが幸せでした。

 全員ではないけど、知り合いが多い中で大型大会にいけたことも嬉しかったし、中でもチーム東横線のネバ君が日本2位になってブラッキーどこいった?っていってたけどすごい成績を納めていることもあり、身近に世界への切符を持っている方が出来たことは尚素晴らし過ぎたし、嬉しいことがいっぱいです。

 自分はそれと比べれば結果は満足出来るものではないですが、次へと繋がるいい経験が出来たと自負しています。

 最後に、2点程初の配信卓で緊張しましたが、ブレ アントワヌ選手との対戦を取り上げて頂きました。

 https://youtu.be/L_FyjWbokjY

ブレさん楽しかったです。世界の壁を感じ、とても勉強になりました。真摯な対応や楽しい会話ありがとうございました。またどこでお会いできるように日々練習しておきます。世界大会頑張ってください。

おのでぃのおもちゃ箱に初出演させて頂きました。

 おのでぃはポケカはじめた時に最初の頃からお世話になっているポケカ友達、YouTuberさんです。
 彼のコミュニケーション能力、ポケカの実力は本物です。とても強く、優しく、面白いYouTuberさんですので是非チャンネル登録と高評価をお願いします^ ^

 拙い文章に誤字脱字などあるかもしれませんが、修正していきます。

 私用ですが、現在2児の父として良ければ今後のポケカライフを続けていく励みになりますので投げ銭形式とさせて頂きたいと思います。

以上宣伝も兼ねましたがPJCS2021、BEST64コロ助でした。

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宜しくお願いします。これから、横須賀市、引いては地元の三浦市、横須賀線界隈からポケカ人口を、増やしていければと考えています。ゆくゆくは、横浜、川崎と並んで協力していけるような環境でき、神奈川県内から全国で活動できたら嬉しいなと考えています。