そんな一枚のつぶやき〜出世の石段〜

画像1 愛宕神社へと上る階段。かつて3代将軍徳川家光がこの階段の麓から上で咲く梅を見て、「誰か、馬で梅を取って参れ」と命じたところ、一同怯む中、一人馬に乗ったまま登り、梅の枝を持って降り、見事に成功。馬術の名人と称されたそうだ。実際、上から見下ろすとかなり急な階段。作り話だろうと思いきや、その後も数名が、最近では昭和にも成功している人がいるとか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?