朗読劇「転生王女と天才令嬢の魔法革命」
だいぶ遡って9/30(土)のお話し。
「転生王女と天才令嬢の魔法革命」の朗読劇へ。
『転生王女と天才令嬢の魔法革命』とは?
2023年1月放送のTVアニメ 。dアニメストア視聴数で第1位を獲得するなど、
人気沸騰中の王宮百合ファンタジー。
この魔法は、きっと、あなたの笑顔のために。正反対な二人が紡ぐ物語‥‥
…………王宮百合ファンタジー?
どんなジャンル?となるかもだけど、アニメの最終回は、みんな ( ◠‿◠ )♡ こんな顔になってしまう、とてつもない王宮百合ファンタジー作品だ。
っということで、1日目の夜公演へ。
多分2公演?申し込んだが、1公演しか当選せず。キャスト陣がつよつよのつよなので納得。
<キャスト>
千本木彩花/アニスフィア・ウィン・パレッティア
石見舞菜香/ユフィリア・マゼンタ
加隈亜衣/イリア・コーラル
羊宮妃那/レイニ・シアン
篠原 侑/ティルティ・クラーレット
個人的にも最高に好き過ぎるキャスト陣。
制作側の人たち本当にグッジョブ。
会場は赤坂にある草月ホール。
「グッズはアクキーが欲しいなー」と軽い気持ちで開場にあわせて並ぶも、想像以上に時間がかかり、グッズを買い終えたのは開演5分前。
お目当てのアクキーは売り切れしていたので、とりあえず缶バッジを6個購入。見事コンプ!
アニス様が2人出たのでティルティのぼっちを回避。
会場に入ると、ステージに対して客席が扇型のような作りになっており、段差もあり、かなり見やすい。そしてステージがめちゃくちゃ近く感じる。
座席は下手側。心の中で「出来れば推し側でありますに…」と願う。
見事左から、加隈さん、ぼんちゃん、石見ちゃん、羊宮ちゃん、篠原ちゃん。
神様ありがとう。
朗読劇は、開始1分でもうニヤニヤ。
とにかくニヤニヤが止まらない。
ニヤニヤしすぎて何度口元に手をやったかな。
アニス×ユフィ、イリア×レイニ、ティルティ×アニスと、もうそれぞれが尊過ぎるよ王宮百合ファンタジー。
声優キャストさん、モーションアクターさん、ステージが映える照明、そして物語の奥行きというか深みをグッと演出する転天の音楽。
全てが相まって朗読劇がリアルタイムで作られていく、一つの作品としてステージ上に描かれていて、とても綺麗で儚かった。
そして、アニス様演じるぼんちゃんが本当にアニス様すぎるというか、アニス様こそぼんちゃんというか。
とにかくステージの上には、
無邪気で天真爛漫なアニス様がいて、キラキラとした目をしたぼんちゃんは10代の少女に見えた。ぼんちゃんが全身で演じていたアニス様は本当に素晴らしかった。
そして、加隈さんのあの低音お姉さんボイスを長時間聞けることもなかなかないのでとても貴重だった。あー良き。
オープニングシーンでは曲と共に、一人一人キャラクターの映像とキャストにスポットライトがあたる瞬間があるのだが、椅子に座った加隈さんの礼の仕方がイリアそのもの。
公演が終わった後、キャスト陣で挨拶する際も、胸元に手をあてて一礼する姿や、背筋をスッと伸ばして退場する姿は、まさに侍女であるイリアそのものだった。
アドリブパートの舌打ちも最高でした。
ありがとう。
そんな最高だった転天朗読劇の配信チケットの購入は10月14日(土) 21:00まで。
とても素敵な朗読劇ありがとうございました!
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