民謡
その地域毎に、必ず民謡というものがあると思う。
私の地元では、昭和初期に地域の特産である着物のコマーシャルソングとして、民謡が作られました。
その頃の茶屋街では、舞子さんがこぞって踊ったとか。
歌詞も着物と雪と恋を掛け合わせていたため、年頃の舞子さん達に受けが良かったようだ。
人が見たらば横丁へよけて
雪のトンネルかくれ場所
恋の抜け道まわり道
ここの歌詞は私もお気に入りです。
民謡と言うと、テンポが早くて忙しないものが多いですが、この民謡はゆったりと優雅に踊る事が出来るのも好きでした。
夏祭りには、暑い夏の夜に、長い列を作って、1時間程踊ります。
こういったお祭りや、季節の風物詩が中止され、風化に拍車がかかっていないか不安です。
お祭りは、豊作を願ったり、収穫に感謝をする為のもの。
そう言った意識が薄れているのもありますが、それでもやる事に意味があるのだと思います。
日本人の中にある、集合意識が薄れないように、、、
さぽと〜してくれると、嬉しいんだよな〜❀.(*´▽`*)❀. クマちゃ、頑張れっからさ!(*´罒`*)