土地を守る

これからの時代、大地に根ざした生き方が主流になってくると、YouTuberの方が言っていた。

地方に自分の土地を持ち、田畑を耕し自給力をつける事が大切になって来るらしい。

コロナ禍、豪雪等の災害による物流のストップで、そういう意識を持つ人も増えるのだろう。

一方仕事では、SNSやネット上のプラットフォームを活用し、個人個人の経営が増えてくるのではないかと言う事だそうだ。

言靈学やカタカムナの読み解き言う「い」だそうだ。

居なのだ。

自分の居場所や生活基盤の地固めが大切になってくる。

それまでは、身軽に何処へでも働きに出たりしていた人達も、そうならざるを得ない状況になって来ている。

そして、医学やエコロジーなエネルギー開発も、日本が先頭に立って進化発展をして行かなくてはならないと、その方も仰っていた。

食べ物や生活習慣で免疫力や効能を得ていく、そんな時代がやってくるのかも知れない。

クリーンエネルギーとして、今注目されている水素も、是非日本から世界にと期待せざるを得ない。

日本は古来より、良いものを取り入れ独自に進化発展させて行く能力はずば抜けていると思う。

世界から期待され、頼られる国なのだ。

本来の在るべきポジション。

日本の役割は、世界の臍なのだ。

全てが集約される所。

全てが始まる所。

全てを終わらせる力さえあるのではと思う事もある。

絶えさせてはいけないものがある。

それを日本人個々が役割を担って、受け継いで行った時の力は凄いだろうと思う。

カタカムナや靈氣を必修科目に､､､とまでは言わないが、日本人共通の意識下に落とし込めたらとワクワクしている。

兎に角、日本の国土は日本人が護らなくてはいけない財産で、日本人の役割の第1歩は日本語を正しく発する事だと思う。

今日は何だか饒舌すぎた。

クマは雪かきをしながら、こんな事を考えてエネルギーにしている。

大地からの贈り物を正しく受け取れる様に、私はなりたい。