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自宅のトイレ掃除を一切やらないと収入がアップする

お風呂とトイレは毎日掃除しないとね〜

巷で「トイレクイックル」の話題が出ています。


否定はしません。

が、「金持ち」になれる思考パターンじゃあないとも思います。


私ですが、

トイレ・風呂・キッチンの掃除、自分では一切やりません


なぜなら、

そこに費やす時間で記事を書くと、
家事代行業者の料金をさらに上回る額を稼げるから


しかもそれ、
「お医者さんごっこ」ではなく、文筆業で稼げるようになってる、
ってのが嬉しいんだねぃwww


私は月1回、水回りのお掃除をダ◯キンさんにお願いしてるのですが、

水回りのお掃除って、プロにやらせると、
一人暮らしが1ヶ月使用するくらいでは、トイレもお風呂も汚れなくなってくるんで、
自分で一切やる必要がなくなります。


月1回のお掃除代金は、
それそもそもが経費、なんですけど、
その額、原稿1稿分。

その原稿一つ書くのに、ワタクシが費やす時間は約1〜3時間、となっておりますので…(以下略)


トイレ掃除が大好きで仕方がない、
人生で一番の楽しみがトイレ掃除なんです!
というのなら話は別ですけど、

ある程度の義務感があってのことで、
もしプロが来てやってくれるんだったらそれに越したことはない、と少しでも思うのなら、

毎日、トイレ掃除に費やしている時間で、
トイレ掃除よりも面白いと感じられる手段で、
トイレ掃除を外部委託する分くらいの稼ぎを上げる手だてがないか、

まあ多分、絞り出せばあると思うんですけど、
そもそもそこに考えが及ぶか及ばないか、かなと。


そこが、金持ちとそうでない人間の境界線、とも言えるんじゃないでしょうか。


私に至っては、トイレ掃除なんて、生きてる中で一番やりたくない行為の一つですので、
どうにかこうにかして、やらずに清潔に住める手立てはないか、
死ぬ気で考えたわけよ。


結果、

トイレ掃除の分の時間を、別のことに回すことができ、
大嫌いなこと費やされる時間を、もっと好きなことに回せる。

さらにそうする方が収入が上がる。
さらには税金の額も減る!

しかも、自宅のトイレ掃除より、
私の原稿1つの方が、
多くの人の役に立ってるかも説?!
なんておまけつき。

ってな域に達したのです。


もちろんこれは、
少ない時間で大きな金額を得られる、
単価の高い仕事を回せる「手段」があってこそ。


それをどう「生み出す」か、というのは、
なんの特別なことでもなく、
日々のちょっとしたことからでも、考えつくこと。


そして、
考えてる人と、そうでない人では、
将来圧倒的な差が出る。

ということです。


貧乏暇なし
金持ちほどヒマ

ってのはそういう原理なんじゃないかな、
なんて思ってる、今日このごろです。

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