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骨伝導イヤホンはランニングと在宅時にいいですよ

こんにちは、月平均80~100㎞走る超一般市民ランナーのぐらんぽがお届けいたします、骨伝導イヤホンのレビューです。
骨伝導の購入を悩んでいる方のもとに届くといいなと思っています。

骨伝導イヤホンのいいところですが、なんといっても周りの音が聞こえる!
で、逆に良くないところも周りの音が聞こえるところなんです!(笑) 
理由はシーン別の利用方法をご覧ください。

骨伝導イヤホン使用感のいいところと悪いところはこんな感じです。
〇骨伝導のいいところ
 ・耳をふさがないから周りの音と自分の声が自然に聞こえる
 ・耳掛けタイプが多いので耳の大きさに関係なく、
  また落ちる心配もない
 ・長時間の装着も慣れると全くストレスに感じない
〇骨伝導の微妙なところ
 ・雑音が多い環境だと音楽も聞こえない
 ・人によっては肌への密着感が苦手かも
なので用途を電車通勤時のみなんかで考えている方からは、あまりよい評価はもらえないかもしれません。

それでは私の使い方を紹介します。実は私は骨伝導イヤホン(OpenRun)と以前に使用していた普通のBluetoothのイヤホンタイプの両方を、それぞれのシーンで使い分けをしています。理由とともにお伝えします。

〇骨伝導イヤホン(OpenRun)利用シーン
①ランニング時、自転車での移動時
イヤホンタイプの時は後ろからの車の音に気付かず、心臓が止まりそうになった経験が一度や二度ではありませんが、音楽を聴きながら周囲の音も聞こえるので安心感が半端ないです。ランニング時にいいのは勿論ですが、自転車に乗っているときも相性は抜群です!そして耳掛けなのでイヤホンタイプのように落ちないので、もはや手放せない存在です。フルマラソンで5時間以上装着していても、不快感はほぼありませんでした。
②在宅時
実は静かな場所との相性がいい骨伝導イヤホン(褒めてます)。
特にマンション・アパート住まいの方とは相性が抜群です。なにせ誰にも聞こえないけど自分には音楽がちゃんと聞こえているんです。私は怠け者で、アガル音楽がないと動き出せないので、在宅時は多くの時間つけています。BOSEなど音響にこだわりのある方は別ですが、近所迷惑ゼロで自分の好きな音量で好きな音楽を聴きながら過ごせます。その上、宅急便や電話など周囲の音にも気付けながら音楽が聴けるのは革命です!
私はひどいときは音楽を聞きながらTVを見ながら料理とかしてます(笑)
③ショッピング時など
特に音楽を聴いてないこともありますが、存在が眼鏡と同じ程度なので全く気にならない上に、通知をオンにしていると鞄のなかに携帯があっても通知音で気づけますので、なにも聞いてなくても結構つけています(ってか外すの忘れてます)。また急に電話がかかってきても私のOpenRunはノイズキャンセルがなかなか性能がいいようで、スーパーの中での会話なども相手にストレスなく会話ができています。
④ご家庭お持ちのお父様へ!
深夜の動画視聴時のリスクヘッジには最強のギアですw
ちなみにVRは没入感が阻害されまくるのでおススメできませんw

〇イヤホンタイプ利用シーン
①通勤時(主に電車での移動時)
やはり雑音の多い場所と骨伝導は相性が悪いのでイヤホンタイプを使用。骨伝導だとかなりの音量にしないと聞こえないので、音漏れの原因にもなります。ヤホンタイプでノイズキャンセリングのついているもののほうが小さな音で聞けるので耳にもいいと思います。
②ジムトレーニング時
私の骨伝導は後頭部でつながっているタイプですので、マシントレーニングやベンチプレスなどとは大変相性が悪いです。イヤホンタイプの骨伝導だと全然いけると思いますが、特に周囲の音を気にする必要がないのでイヤホンタイプを使っています。

いかがでしょうか。今回は単純に私の利用シーンから骨伝導イヤホンを買ってよかったところをご紹介させていただきました。
もとはランニング用に購入したので、それだけでも満足していましたが、在宅時の使用感の良さは棚からぼたもちでした。
アパート住まいの方、家で使うだけでもとってもいいですよ。
おすすめです。

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