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選挙の振り返りを始めます!

本日もご覧頂きまして、ありがとうございますm(__)m。
ゴールデンウィークも終わりましたが、皆さま、お元気にお過ごしでいらっしゃいますか?

決めました!
こちらのNoteでは、しばらく自分が挑戦しました、先月に行われました横浜市議会議員選挙を振り返りたいと思います。

仕事を再開して忙しかったのもありますが、ここで何をお伝えさせて頂くか?という部分でも難しさがあって、少しNoteから遠ざかってしまっておりました。

こちらを見てくださっている多くの方と知り合うきっかけとなった原点を振り返りたいと思います!
自分目線で思っていたこと、考えていたことなどをお伝えさせて頂きますね(^^ゞ。

トップの写真にあります通り、自分の得票数は4,509票でした。改めて、自分に信を託してくださった4,509人の皆さま、本当にありがとうございましたm(__)m。一生忘れない数字ですね。
と同時に、期待にお応えできなかった悔しさや申し訳なさは、今も変わらず、自分の心の中に強く残っています。皆さんのこの思いが、結局、市政に反映されていないんですよね…。
この気持ちは、決して忘れません。

ただ、4月9日に開票されるまで、「無所属」「新人」だった自分にどれくらい投票をしてくださるのか?というのは、全く分からないまま政治活動〜選挙運動を経て、投開票を迎えた次第です。

当然、「当選」の可能性を視野に入れて、準備や行動をしていたつもりですが、反対に100票や200票程度に留まってしまうリスクもすごく考えておりました。

国政ならともかく、(政令指定都市とは言え)市議会議員選挙では、事前調査やマスコミの発表があるわけでもなし、練習試合や模擬試験があるわけでもなし、本当に手探りの状態でした。
しかも、自分は初めての挑戦でしたので、本当に「何が分かっていないのか」すら分かっていない状態だったと思います。

供託物没収点(有効投票数の2%です。事前に自分の方では、1500票程度と予想しておりました)以上の得票は死守したいと思っておりました。そうしないと、供託金の50万円を始め、選挙ポスターの費用負担など、多額の金銭的な負担が発生してしまうので…
(でも、その不安すら抱きながら、開票速報を見守っておりました)。

開票のタイミングは、友人・知人と連絡を取りながら、自宅でテレビやネットをチェックしていたのですが、そんなことを考えながらの時間でした。

そんな状況を踏まえて開票結果を目にしたとき、自分の中でも「当選には2000票以上も足りなかったのか」「4,509人も託してくださったんだ」など、いろいろな気持ちで受けとめておりました。

次回は、自分が考えます、この4,509票の内訳をお伝えさせて頂きます。

週末の雨天が続きますが、素敵な日曜日をお過ごしくださいませ。


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