【感想】2024年5月に触れたコンテンツ

本・漫画


■アメリカの中学生が学んでいる14歳からのプログラミング

コンピュータの歴史からプログラマーの基本的な考え方、
プログラミングの基礎、PythonやScratch、HTMLの基本の基をこの1冊で学べる。プログラミングについて素人だったけど、ざっくり概要を知ることができるし、図が多くて非常に分かりやすかった。大人こそ読むべき1冊。

■ドラゴンボール超 1~23巻
アニメを見返して漫画の方も購入。
序盤はアニメのおさらい、というかかなりカットしてるけど、未来トランクス編からはアニメと過程が結構違って良かった。グラノラ編はキャラもストーリーも熱かった!今は休載ということだけど仕方なし。早く再開して欲しい、マジで。ナメック星人は今後のドラゴンボールワールドで世界の根幹に触れる相当重要な感じがするし、ジレン関係とか色んな伏線まだまだありそうだし。単純な目の前の強敵に打ち勝つバトル漫画が中心にありつつも、少しずつ世界観が広がっていくのが超の魅力。本当に鳥山先生が亡くなられたのが悲しすぎる。でもとよたろう先生も凄すぎるので、マジでゆっくりでいいから続けて欲しい。老後まで楽しみにできるコンテンツになって欲しい。

アニメ


■ドラゴンボール超

ドラゴンボールモチベが高かったので久しぶりにスーパーを見返した。やっぱ未来トランクス編は緊張感あって面白い。宇宙サバイバル編は正直長いけど、悟空が身勝手の極意になるたびにかかるBGMを聞くとマジで興奮する。ジレンとの戦いも強烈猛烈に熱いし演出も神がかってた。
DAIMAが死ぬほど楽しみ。

■ドラゴンボール超 ブロリー

パラガスが悪い奴として描かれていたけど、ブロリーは父への感謝の思いはあったし、チライが勝手にブロリーは戦いが嫌いで父親の道具だって決めつけてるのが非常にムカついた。なんで親子の関係のごく一部分を見てあんな風に決めつけられるのかが分からない。
けどブロリーとの戦闘シーンは掛け声みたいなボイスといいマジで良かった。

■ドラゴンボール超 スーパーヒーロー

チライが引き続き出てて不愉快だった。でもピッコロが活躍してたのが非常に嬉しい。パンちゃんも可愛くて良かった。パンちゃーん!大好きだー!

ゲーム


■ToHeart2 ダンジョントラベラーズ

DRPGがやりたくなったので、前からやりたかった本作を始めた。
ダンジョン内どこでもセーブできる上に戦闘の難易度も低め。
ただエンカウント率がDRPGにしてはかなり高くて、戦闘時間も長くてダルいだけのゲーム。ダンジョンの作りも非常に悪意がある一方通行だらけで探索していてストレスが強くて面白くない。ライトの魔法を頻繁にかけ直すのもストレス。とにかくDRPGの難易度を勘違いして作ってる駄作。7層まで進めたところでつまらなさすぎてギブアップ。
どこでもセーブできる性質上、一方通行でリターンのアイテムがない時にセーブ上書きしてしまったら詰みかねないのはどうかと思った。
複数セーブは勿論あるし、ゲーム内でもその点は触れてたけど、拠点のオートセーブは作るべき。
今後自分でDRPGを作る時の駄目な例としては参考になる作品だった。
ただTohert2自体プレイしたのが10年以上昔だけど、案外キャラとかは覚えてた。そういや俺小牧愛佳さん好きだったなー、とか。


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