【難すギル】自己紹介問題

お世話になっております。
きゃぷてん霧島の故羅書・W・太陽でございます。

せっかく、ネタを書きにいつものドトールに来ているのでついでにnoteも書いておこうという気持ちで書き始めてみました。

今回は自己紹介のお話です。

皆様は自己紹介得意ですか?

そもそも、得意な人っているんでしょうか?

個人的によくあるシチュエーションなのが、飲みに出かけた時です。
いつも飲みに行くお店でも、はじめましての店員さんとかお客さんに話の流れで「お名前お聞きしてもいいですか?」って聞かれた時にいつも困るんですよね。

名乗った名前とその場所で通っている名前が異なると変な混乱が生まれたりするんですよ。

例えば、いつもは下の名前で呼ばれているけど、たまたま苗字で自己紹介したら「あれ?なんかこの人前に〇〇って呼ばれてた人に似てるけど違う人かな?」とか無用な混乱を招いてしまいます。

えー?てことはもう固定の名前で名乗らなきゃいけないじゃないですか。

僕の場合は「きゃぷてん霧島(コンビ名)の故羅書・W・太陽(個人名)です。」って毎回名乗らなきゃいけないってことじゃないですか。

文字数エグくないですか?
キャプテンキリシマ(9文字)
コラショ・ウィンストン・タイヨウ(14文字)

多すぎます。
実際、飲みの場で自己紹介する場合はこの文字数を早く、正確に相手に伝える必要があります。

これは難しすぎませんか?
自分も相手も酒が入っている状態でこの情報量を届けるのは難しすぎます。
絶対早口になって「え?何?」ってなるに決まっています。

早口になっても伝わるように情報を付け足すのも一つ手かもしれません。
ただ、この場合「アマチュアで漫才などをしている、きゃぷてん霧島というコンビの故羅書・W・太陽です。」

情報量が多い!そして恥ずかしい!

簡潔に、そして正確に呼んでほしい名前(もしくは呼ばれている名前)を伝える方法はないものかとタバコを咥えながら検討した結果、一つ良さげな物を思いつきました。

漫画の主人公方式と名付けた方法です。
例えば佐藤太郎さんの場合「太郎。佐藤太郎です。」これならすぐ伝わりませんかね?呼んでほしい名前(太郎)を先に言って、その後にフルネームをもう1回言うと言う流れです。
最初の太郎を聞き取れなかったとしても、もう1回フルネームを言うことで伝わりやすさをアップさせています。

「太陽。故羅書・W・太陽。アマチュアの漫才師さ。」
これなら伝わりやすい!


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