渋谷横丁の魅力
8月4日、ミヤシタパーク内渋谷横丁がOPENしました。コロナ禍の厳しい状況ではありますが、今後渋谷の新たな交流拠点として間違いなく賑わっていくことでしょう。今回は渋谷横丁の魅力について書いてみようと思います。
目次
1.アクセス
2.店舗の特徴
3.店内装飾の魅力
4.交流拠点としての魅力
5.最後に
1.アクセス
JR渋谷駅改札ハチ公口から徒歩2分にあり、非常にアクセスが良いのが魅力の一つです。地下の東京メトロ渋谷駅からであれば、「A7-2」か「B1」の出口から向かってください。こちらも徒歩1~2分で到着します。
また、青山・原宿・表参道・公園通りなどからもアクセスが良く、人流が生まれやすい立地であることが分かりますよね。
2.店舗の特徴
さて、ミヤシタパーク内のどこに渋谷横丁はあるのか。答えはここです。
渋谷駅側「南街区」1階の全長100メートル(約1000平方メートル)にわたって展開しています。線路沿いに昭和の雰囲気を残す居酒屋などが軒を連ねています。では、店舗は一体どんな感じになっているのか?気になりますね。
こんな感じです。
一言で申し上げると「日本全国」が横丁空間内に存在します。
つまりは、日本一周ができてしまいます。北海道から沖縄まで一瞬で旅できてしまうわけです。しかも、アルコール片手で。それから世界からも1ヶ国参加してくれています、、「韓国」です。
その為、正式には「日本全国+α」という方が正しいでしょう。
では、席数っていったいどれだけあるんだ?恵比寿横丁の何倍あるんだ?気になりますね。
答えは合計1500席!
店内は1200席、テラスは300席で合計1500席となります。
もはや一つの街やないかい。テラスは、時代劇に出てくるような雰囲気が素敵です。来年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されれば、間違いないく外国人が訪れるスポットになりますね。きっと朝や昼から訪れてテラスで酒を片手に楽しく会話をしていることでしょう。
完全にイメージできますね。
「パリのテラスカフェ」と同じように「横丁のテラスサケ(酒)」が流行るのが容易に想像できます。
こんな感じでしょうかね。因みに、写真は民泊時代のゲストと居酒屋で飲んだ時の写真です。体験したから分かります。間違いなく喜んでくれます🍶
3.店内装飾の魅力
さて、次は店内装飾のご紹介です。
店舗は全部で19店舗あり、日本各地の地産地消の食を楽しむことができるんです。各店舗ごとにこだわりがあります。この空間では以下3つの魅力を感じることができます。
《3つの魅力》①昭和感 ②日本各地の雰囲気 ③カオス感
①昭和感
「昭和歌謡バー」が好きな方は、きっと好きな雰囲気だと思いますよ。
②日本各地の雰囲気
日本各地を訪れた時に感じるあの感じをこの横丁でも感じることができます。今後はきっと、旅行に行く前にまず渋谷横丁を訪れて酒を飲みながら「次、どこに旅行行く~?」と友人や家族と会話しながら方面を検討する人達が増えてくると思います。
それだけでなく、旅行後も再びこの横丁を訪れて、「旅の思い出」と「横丁の雰囲気」をつまみに酒を再び飲むのでしょうね。
③カオス感
この雰囲気も感じさせてくれる渋谷横丁、流石の一言です。
渋谷の雰囲気出てますよね。渋谷らしさが、このカオス感が過去の渋谷の文化になっていると思います。そして、どこかに感じるTOKYOTRIBE感、最高です。
そう、これは有名な映画
それは一皿のキムチから始まった愛と感動のストーリー、、ってあるわけないやないかい。「キムチいい恋したい」という映画。
そして、凄いのがこれです!
本物の白鳳の優勝額
相撲好きにはよだれもの品が飾られています。
グラフィックartと白鳳の優勝額が同じ空間にある、、カオス感が素敵です。
4.食の魅力
正直、料理単価は安くないです。ですが、その分、美味しいです!国内各地の郷土料理やB級グルメを産地直送で食材を提供しています。本当に凄いアツい想いがないと実現できないことですよね。
ここを深掘りしてしまうと、本当に一言では語れないので今度ご紹介させて頂くことにします。
5.交流拠点としての魅力
そして、最後に交流拠点としての魅力をご紹介。この渋谷横丁は、ただの飲食店の集合体ではありません。様々な人が、美味しい食事やお酒を通じて楽しく交流することができる空間なのです。
年齢、職業、性別も違い、名前も知らない隣の人達と、「美味しい料理」「お酒」を通じて交わり、一緒に楽しい時間を過ごすことが自然にできてしまう…そんな空間なんだと思います。
そして、一部にはイベントスペースがあります。ここにはDJブースも構えられるんですね。この魅力的な「空間」で、美味しい「料理」と「お酒」を楽しみ、そこに「音楽」が加わったら、、もう想像はつきますよね。
楽しくないわけがない!!
(出典:居酒屋ジブリ)
こんな感じになります。
長くはなりましたが興味をお持ち頂けたでしょうか?
少しでも興味を持って頂けたら、まずは一度渋谷横丁に足を運んでみてください。
少し心配な方はコロナウィルス感染拡大が落ち着いたら、是非行ってみると良いと思います。
きっと後悔はしないと思います。
6.最後に
最後に耳寄りな情報をお届けします。
今後ですが、『交樂庭 雄次と行く渋谷横丁』を企画するか検討中です。
また、渋谷横丁を活用したプロモーションに興味がある方がいらっしゃれば声掛けてください。全体を活用したプロモーションができますので、ご紹介させて頂きます。
それでは皆様と今後素敵なご縁がありますように!
Lets' 交樂庭!
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