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ちょっとからやってみる


熟達化には自分の能力を少し超えた仕事をする事が重要である。春学期の経営組織論で学んだことだ。これにはやったことないことをやってみることが重要なのではないか。春学期を振り返ると、今までほとんどしたことなかった料理はだいぶ出来るようになった。ゼミ活動も同様である。ワークショップやフィールドワーク、ボランティアなどは初めての経験だったし、当時と比べたら今は考えることや動き方も変わってきている。ここから思うに、やったことないことにチャレンジしてみることは熟達化への第一歩ということだ。できないことをできるようになることとやったことないことをやってみることは違う。前者は能力、後者は主にマインドの問題ではないか。ちょっとずつやってみる、はじめてみることで変わっていけると感じた春学期だった。


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