何年経っても変わらないお話

僕が短大を卒業してかれこれもう十年以上経過している。

社会人を経験してから短大に入学した僕は他の学生に比べて浮いている存在だったとは思うし、職員さんの入れ替わりの多い短大だったので知っている人はどうしても少ないのだが、それでも僕の在籍当時在職していた先生や事務方の方々にとっては印象的な存在だったようで未だに覚えて頂いていた。

当時の僕は社会人を数年経験していて、自分自身が社会に出てみてなかなか自分の思ったように行かずに悩んでいた時期だったのだが、社会人を経験してからの足かせが外れた僕にとって大学というのはとても新鮮で何でもかんでも好きなことをやっていた大学生活だった。

そんなことを許してくれた湘北短期大学は未だにめっちゃ懐が深い大学だなって思う。

在籍時に創設した委員会も未だに名称は変えつつも存続しているらしい。

あの頃は特に誰の許可を取るでもなくはじめた気もするが、なかなかに挑戦的な活動をしていた印象はある。

会社だったら許してくれなかったことをなんとなく許してくれたって今考えるとすごいなって思いながら、今日は母校と今積極的に取り組んでいる保育園とのコラボ案件のお話を在学中は別学科だった教授にお話をしたところ快諾頂けた。

まだまだ本当にとっかかりの部分ではあるが、未だに懐の深さはある素敵な短大であった。

四大ではそれなりに好きなことができる大学は多いようなイメージが僕の中ではあるのだが、短大でここまで好きなことをやらせてくれるところって限定されるのではないかなって思う。

今やることが決まってなくって、でもいろいろな可能性をとにかく試してみたい！応援してくれるかはわからないけど、とにかく致命的なことがなければ結構やらせてくれるような環境があるのが湘北短期大学だと思うので色々悩んでいる人は一度オープンキャンパスとか行ってみるといいと思う。

PR 記事でもないのでなんのインセンティブも発生しないのですがなにかあればコメントとか頂けたらなんとなく回答するので気になることがあればお気軽にどうぞ。

最近あまりあれなストロング二本飲んでしまったのでいつもよりも支離滅裂な感じはするが今日はこのへんで。

ちゃお。