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「Xの代替」を考えるのはもう止めたほうが良くない?

(追記、今見たら文章ひでえ…。まとまりがなくてすみません…。)

「Xの代替」を考えるのはもうやめたほうがいいと思います。

今までにXの代替SNSで話題になっていたのは、Threads、Mastdon、Misskeyとかだと思います。しかし、Xの代替と言われても、機能性や人口などの観点から見れば、Xに戻ってしまうのは必然のことかなと思います。

そんで、今回やってきたのはBluesky。招待制が廃止されて要件なしでユーザ登録できるようになったので人気は爆発しましたね。たぶん、招待制があったときからBlueskyについて気になっていた方も多かったと思いますが、招待コードが届かなくて結局忘れてしまって放置した、という人も多いのでは?

実際、僕もそうでしたね。Blueskyがどんな感じなのか観察したかったので待機リストに登録して招待コードを待っていました。通常、1週間でお届けしますと書かれていたので待っていましたが、全然届かずに放置しました。そんで、その半年後に招待コードが届きました…。
そして、実際に初めて見ると日本語ユーザが非常に少なくて、こりゃ意味ないやと思ってました。ところが招待制を廃止してから急に日本語ユーザが急増していて、驚きましたね…。

それで話を戻すと、今のBlueskyの人口って450万人くらいだそうです(公式からメールが届いてた)。

Xと人口を比べてたら当然ながら少ないですし、Threadsよりも人口は少ないです。しかも動画は貼れないし、DM機能もなく、機能面でも非常に不利です。「Xの代替」としては非常に弱いです。

…でも、先ほども書きましたが、ほとんどというかすべての「Xの代替」は、作ったのはいいものの必然的にXに戻ってしまいます。

そのようなミニブログSNSたちを「Xの代替」と表現することは、Xを基準に考えてしまっている。これ、すごく無駄に感じませんか。せっかく新しいSNSができたのに、Xをベースに考えてしまい、結局はXとほぼ同じで使いこなすことができずにXに戻ってしまう。なら「Xをベースとして考えない」、つまり「Xの代替という考え方をやめる」ことが今後の私たちに必要なのではないかと思っています。

Blueskyも、様子見ですね。しばらくしたらまたこの話の続きでもしようかなと思います。

ちなみに、私のBlueskyアカウントはこちらです

この機にXも見てください


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