自由のための名前
「自由に生きるのにいるだけ」
というハウルの言葉がずっと好き。
見方を変えれば逃避なのかもしれないけれど、みたくない悲しい話題、批判そういったものから離れる手段ならそれでも良いと思う。
いまの名前も、私も好きだけど、一度嫌な思い出ができて。ずっとみるのがしんどくて、リセットしたい気持ちも並行してた。
少し機会があり、思い切って別の名前の私を生みおとした。
自由快適。
元のところを捨てるつもりはないけれど、羽休めとして少し距離を置こうと思う。
悲しいものがなくなってしまえ、とも思うけれど、まずは私が距離を置いた方が早いのだ。
繋がった人は大切に思っているけれど、休んで元気な顔で会えるまでそっと感謝だけを添えようと思う。
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