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マヨコーンピザ


あっという間に2020年の残りもわずか約60%。恐ろしすぎる速さよ...。

近況をだらだらと。

ものすごいデカいうん○が出て本気で遅刻しかけそうになったり、ピザパーティーしたり(次はガストのマヨコーンピザが半額)、12時起床の休日が続いたり、などなど。

大したことはしてないけど、なんだかんだ暇を感じることもなく過ぎ去る日々。平日は自分の中で閑古鳥が鳴きすぎて困っているけれど。人って暇すぎても忙しすぎても心が荒む生き物なのではないかと感じている。

沢木耕太郎の『銀河を渡る』を読んだら、どこか遠くに行きたくなった。沢木耕太郎、久々に読んだけれど、相変わらず良すぎる。本を好きになったきっかけの作者だけある。ノンフィクション全集を大学2年生の夏にひたすら読んでいた記憶ありけり。どれを読んでも、読んで良かったと思える話ばかりだった。

瀧井朝世の『あの人とあの本の話』を読んでまた読書に熱が入りそうです。ここまで本を読み込めて作品への理解ができるのってどうやればよいの?尊敬。

『日本のカタチ2050』を読んで、地方について、自分の住んでいる場所について考えてみた。出てくる地方の商店街の写真がそのまま○○駅前のものだった。コミュニティデザインのことについてもう少し知りたいと思った。

採用面接に立ち会う機会があり、自分のことを振り返ってみたり。今ものすご~くモチベーションがダダ下がりの時期なんだけれど、自分がなんとか社会人をやれているのは今の会社のおかげなんだよな…。訳がわからなくなってきた。

「今日いちばん気になったニュースはなんですか?」と自分が聞かれたらすぐに答えられるだろうかと思ったり。思ったりしてばっかりだけど。コロナ一辺倒で他のことをあまり知ろうとしていなかったな。反省。

「コロナによって何か変わりましたか?」

休日はほぼ家で過ごすことが多くなり、これまでのお金の使い方を振り返ったり、家での食事が多くなったのでスーパーマーケットではなるべく安く買える日を選んで行くようになったり、お掃除グッズを買ったり、今までずっとおざなりにしていたものを少しはやってみようという気にはなった。

SNSなどでも、「家でいかに楽しく過ごすか」の方法があらゆる場所で発信されていて、それを見るのも面白かった。平日の会社はこれまでと変わらず普段通りにあり、休日の電車に乗って出かけるという行為がほぼ無くなった4~5月だったため、休日は2日間とも家で過ごすことが多かった。もっと家での暮らしを大切にしようと思うようにはなったのかな?あとは会社は当たり前に存在するものではないと改めて思った。身近な小さなものを大切しようとは思ったかもしれない。

とかいろいろ考えているようでいて、青椒肉絲と回鍋肉を順番につくり、ひたすら食べる日々です。

ここまで来たら、5月中は全自粛して貯金するぞ!6月もそうしようかな。



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